9月6日の夜は、天神駅の近くにある バー キッチン へ。
こちらは、スコッチウイスキーの専門店。
店名にキッチンとありますが、料理屋さんではありません。
常連さんに連れてきていただきました。
店内には3,000本あるというコレクション。
ハイボールはいつも飲みますが、ウイスキー自体は詳しくないので、
同い年のバーテンダー、岡さんに教えていただきながら楽しみます。
ジョンヘイグ スーパーファイン
最初はソーダ割りからいただきます。
かぼちゃの冷製ポタージュ
まだ暑さが残る時期なので、冷たいスープに癒されます。
グレンゴイン 17年
普段はウイスキーをソーダやお水で割ってしまいますが、
ストレートで少しづついただくと、味の違いをしっかり楽しめます。
小腹が空いてきたので、
乾きものもいただきます。
ラフロイグ 28年
ラフロイグ カーディス
熟成具合によって、色も香りも全く違うものになるのですね。
薬品のような強いピート香だったのが、28年モノはになると、
確かに言われるように桜餅の香りだなと、面白い変化を楽しめます。
ダンベーガン
最後もさっぱりと、ソーダ割りで。
美味しいウイスキーをいただいて、食欲が程よく刺激されて、次のお店へ。
とても素敵なお店だったので、次回福岡の際にもぜひ行きたいバーでした。