今日のランチは、長野駅から徒歩6-7分ぐらいのところにある、
常春藤 (ジョウシュントウ) へ。
最近こちらのお店にはまっている友人に、連れてきてもらいました。
看板は外ではなく中にあるため、一人だとうっかり通り過ぎてしまいそうです。
予約名をお伝えして、テーブル席へご案内。
Aランチ 【メイン料理・お食事・デザート・中国茶】 (2,200円)をオーダー。
メインは、飯山みゆきポーク黒酢すぶたをチョイス。
拍子切りにした柔らかい豚肉で、濃厚な黒酢餡がしっかり絡んでいます。
真カキ唐辛子炒め(+330円)も一口いただいたのですが、大粒のプルップルの牡蠣で、
カリッとした唐辛子がよく合います。
お食事は、真だら白子のせ 土鍋麻婆豆腐(+330円)をオーダー。
つい動画を撮りたくなる、グツグツ煮立った土鍋の中の麻婆豆腐。
電動ミルに入った花椒やオリジナル七味をたっぷり追加し、どんどんスパイシーに。
ちなみに七味は、長野特産で七味唐辛子の老舗「八幡屋礒五郎」と共同開発した、
常春藤オリジナルの麻婆豆腐専用の七味唐辛子だそうです。
マイルドでクリーミーな白子を混ぜると、贅沢な味変ができます。
よりコクが増し、ますますご飯がすすみます。
お食事で選べる、担々麺もおいしそうでした。
桜海老の炒飯も、横からいただいたのですが、
豪快な火で炒めたパラパラ具合がちょうど良い仕上がりで美味しかったです。
食後に、デザート・中国茶が登場。
お茶は凍頂烏龍茶。
杏仁豆腐とみかんで、ほっこりと〆ました。
かなり満足度の高い中華ランチで、次回ぜひ夜のコースも食べに来たいお店でした。
常春藤 (中華料理 / 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0