11月17日(土)夜の2軒目は、千葉県の勝浦駅にある 三河屋 へ。
こちらは勝浦の老舗和食屋さん。
壁には先代と一緒に映る、渥美清さんの写真もありました。
カウンター席へ座ると、隣の水槽には新鮮な魚貝が並んでいます。
地元の日本酒で乾杯。
腰古井 本醸造 〔千葉県勝浦市〕
お通し
素材はもちろん、2種類の味噌を楽しめます。
あじたたき生酢 1,500円
氷に囲まれた、アジのたたき。こちらはポン酢でサッパリといただけます。
特製ねぎま鍋 1,500円
グツグツ煮立った鍋の上では、ネギが踊っています。
まずはスープをそのまま。
続いて、新鮮なマグロをいただきます。
さんが焼 1,000円
アジのなめろうがベースなのは生酢と同じですが、生姜などの調味料の分量を変えるなど、こだわりをしっかり感じます。味噌のおかげでお酒もまたすすみます。
腰古井 ぎんから 〔千葉県勝浦市〕
〆には、さきほどの特製ねぎま鍋のスープで作った、雑炊をいただきます。
焼酎にはすだちを絞って、さっぱりと。
今回は2軒目だったため少量でしたが、房州名物の料理をしっかりいただきました。
次回は1軒目に来て、さらに色々食べてみたいお店です。
ごちそうさまでした