入口のメニュー看板の写真に、期待が高まります。
まずは乾杯!
生ビール 白穂乃香
ナムル盛合せ
焼肉屋さんでここまでの種類のナムルを綺麗に盛り付けているのは、かなり斬新です。
キムチ盛合せ
通常の白菜、キュウリ、大根だけでなく、セロリやフルーツを使ったキムチは珍しいですね。程よい辛さでビールがすすみます。
センマイ刺し
コリコリした食感で下味が程よく付いていますが、からし味噌をつけるとさらにいい味です。
韓国風冷奴
アボカドやキムチ、ニラ醤などが入ったオリジナル冷奴て、お酒がついついすすみます。
別メニューで4種類用意があった、KENZO ESTATEのワイン。しっかり重みを感じる カベルネ・ソーヴィニヨン主体の1本にしました。
韓国風お刺身
ミズダコとシマアジのお刺身は、
胡麻油&塩が意外と合います。
牡蠣の塩辛
見た目にも綺麗な一皿で、濃厚な牡蠣の旨みを感じます。
そしていよいよ、お肉をいただくべく、焼き台に火が入ります。こちらは、初めて見た、無煙水冷式焼き台。400-500度の火で遠くから遠赤外線効果で焼くのですが、網のまわりはたっぷりの水で囲まれていて、100度を超えないようになっています。そのため、表面が焦げないし、煙も出ない特別な焼き台です。
レバー
朝しめたばかりの新鮮なレバーは、表面をさっと焼いて、胡麻油&塩でいただきます。
厳選厚切りタン
滅多に見ることができない、分厚いタン。
こちらをじっくりじっくり、焼いていきます。
確かに全く焦げない焼き上がり。しかも、煙を吸う必要が無いため、水分が必要以上に吸い取られることが無いため、中に程よく水分が残った、旨みを閉じ込めた焼き方で美味です。
レモンダレも良いのですが、そのままが一番美味しいです。
確かに、煙が出てしまうと、こんな真っ白な壁や天井のオシャレな雰囲気を維持するのは難しくなりますね。
シャトーブリアン
美味しいお肉を網の外側で焼いて、真ん中は焦げ付くことなく、保温用にも使えます。
シャトーブリアンも、中に旨みをギュッと閉じ込めていて、まずはタレを付けずに、そのまま旨みを堪能したくなる一品です。
クロ・ヴージョ グラン・クリュ 2012 〔フランス〕
ナパの次は、ブルゴーニュを楽しみます。
箸休めの、オニオンサラダ。
水キムチ
フルーツと野菜をサッパリいただいた後、液体の中にいる生きた乳酸菌もしっかり飲み干します。
サーロイン
綺麗なサシが入った箸でも切れるサーロイン。まずはそのまま、続いてニラ醤でいただくと、これがまた絶品です。
イチボとロース
綺麗な赤身の旨みも噛みしめます。
豆乳冷麺
通常の冷麺もありますが、こちらは女子受けが良さそうな豆乳バージョン。これが意外と合います。
杏仁豆腐
最後に口の中をサッパリと。
アイスコーン茶
とうもろこしのひげ茶は好きですが、アイスは初めて。冷えててもしっかり、コーン味です。
特殊な焼き台で最高のお肉を提供。接客は食べログの口コミで事前チェックしていた通り、綺麗な女性陣が担当。
焼肉屋さんのイメージを超えて、高級フレンチや高級和食がライバルになる、接待や記念日に使いたい、上質なお店ですね。
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