12月20日(水)の夜は、わらやき屋 九段下 へ。
こちらは、九段下駅からすぐの立地。
かつおのわら焼きなど、高知県の料理を楽しめるお店です。
1階と2階がある、かなり広い店舗です。
まずは乾杯!
アサヒスーパードライ 637円
ビールと泡の割合、泡のこんもりした感じなど、とてもいい仕上がりです。
お通しは、あん肝ポン酢。この時期は必ず食べたくなる一品なので、お通しで出てくるのはいいですね。
野菜が10種類ほど入ってそうな、色とりどりのサラダ。その上には藁で焼いた、はちきん地鶏のむね肉が鎮座しています。爽やかな柑橘系のドレッシングがピッタリです。
辛口吟醸 げに辛 572円
土佐最古の酒造と、こちらのお店のコラボで作られた、プラス20の超辛口の日本酒です。
豪快に藁で焼いてくれたのがこちら。
ウツボのたたき 藁焼き出汁ポン酢がけ 1,501円
うつぼは名前も好きなので店にあれば食べるようにしていますが、高知県以外でたたきを置いていたのは初めてです。しかも、目の前で仕上げた藁焼きとはレアですね。
このうつぼにあわせるように出てきたのが、高知県馬路村のポン酢。たっぷりのゆずの香りとともに、しっかりとした弾力のあるウツボをかみ締めながら、食感や味わいを楽しみます。
鯨わら焼き 1,944円
久々にみる鯨ベーコンは、脂の旨みを堪能できます。
しっかり濃い赤身には、添えられたニンニクやミョウガを加えて、いただきました。
こちらにあわせるのは、甘みをしっかり感じる、高知県の濃口醤油。
高知県の料理を堪能できました。
ごちそうさまでした