8月25日(金)の夕食は、軽井沢駅北口すぐのところにある ニシハタ へ。

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鉄板のある厨房を囲むように、L字型のカウンター席が11席。

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入ったときはまだ空いていましたが、途中で満席でお断りの方も出るほどの盛況ぶりです。

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まずは乾杯。

 

軽井沢高原ビール ワイルドフォレスト 864円

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デザインのかわいい、箸置もあります。

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スモークド ノルウェイ産サーモン 1,620円

たっぷり野菜に立てかけるように、大きくカットされたスモークサーモンがたっぷり5枚。

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本日のスープ(季節の野菜スープ) 648円

色も鮮やかな、夏らしいズッキーニのスープです。

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カッシェロ デル ディアブロ シャルドネ コンチャ イ トロ 2016〔チリ〕 3,456円

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まぜまぜサラダ 756円

軽井沢に来て野菜が美味しかったので、さらに野菜を追加。

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大きな肉の塊が、

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鉄板でじっくり時間を掛けて焼き上げられていきます。

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歯ごたえビーフハンバーグ 1,728円

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見るからに大きなハンバーグ。

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ナイフをいれると、中からジュワーッと肉汁があふれ出します。とても柔らかいのに、肉々しいしっかりとした触感で、まさに肉を楽しんでいることが分かります。

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シメをお願いして、フライパンで米を焼いていただきます。

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手際の良い手つきで炒めて、

 

サッとさらに盛り付け。

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そして、こだわり玉子を

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たっぷり3つ利用し、

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鉄板の上で仕上げるシーンは、カウンターのみんなが釘付けで、出来上がると歓声が沸き起こりました。

 

海老ピラフオムレツ 1,728円

フワッフワでトロットロの玉子にたっぷりかけたトマトソース。その下にはパラパラに仕上げられた海老ピラフで、鶏を使った通常のオムライスとはまた違う、お店オリジナルを楽しめます。

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閉店時間が近づくにつれて、徐々にお客さんも退店。そんな落ち着いたタイミングでご主人と奥様に話しかけると、夏だけは出さないこだわりのリンゴについてのお話や、海外で修行中の息子さん、娘さんのお話など、閉店時間を過ぎてもいろんなお話を聞かせてくれました。ちなみに、前夜に訪問してとても美味しかった「無限」は、移転前は同じ建物の2階にあったそうで、軽井沢の今昔物語をうかがえました。

 

お店が込み合っている時間帯でなければ、カウンターでご主人とゆっくりお話しながら料理を食べることができ、地元の方々はもちろん、東京からの常連さんが多いのも納得です。

 

秋や冬はまた違う食材で、一味違ったお料理を楽しめるそうなので、また別の季節にもうかがってみます。

 

ごちそうさまでした

 

ニシハタ鉄板焼き / 軽井沢駅
夜総合点★★★★ 4.0