午前中に田町で予定があったので、そのままラーメン二郎 三田本店へ。


本店はまだ訪問したことがなかったので、いわゆる聖地巡礼です(笑)。
ハイボールはチェイサーです。

行列は30人ぐらいで、店の裏にさしかかったあたり。

店内からは、豚の香ばしい香りが洩れてきます。

徐々に進んで、自販機前ではウーロン茶を購入。


その後、券売機でチケットを購入し、並びはじめてから30分ほどで着席。

常温水道水を出してくれますので、邪魔にならないようすぐに下げます。


着席時の呪文は、「メン カタメ、スクナメ」

盛り付け字の呪文は、「ニンニク、ヤサイ」


着席から3分ほどで着丼。


ラーメン(小) 600円

ハイボールはチェイサーです。

既に神様のような存在になっている大将から受け取った丼は、

既にベタベタしていますが、それもご愛敬。

麺少なめなので、それほど大きな盛りにはなっていません。

もやしだけでなく、キャベツも多めなのがいいですね。


丼の半分を覆う程の、巨大なチャーシュー。

厚切りなので、ボリューム満点です。

麺は固めオーダーでしたが、固すぎず柔らかすぎず、ちょうど良かったです。
ハイボールはチェイサーです。

スープも程よい濃さで、おいしかったです。


「小の少なめ」とはいえ、通常のラーメン屋さんの並よりも多いです。

これまでは「小」でも、最後は苦しみながら完食していましたが、

今の私が気持ち良く食べるには、これぐらいがちょうど良いみたいです。


最後まで美味しくいただけ、もう少し食べれそうだなという程度。

ボリュームで苦しまなかった分、またすぐに二郎に行きたい!という気持ちで退店。

この満足感を600円で味わえるとは、幸せです。


丼とコップを返却し、ちゃんと机の上を拭いて帰るお客さんばかり。

どのお客さんからも、「二郎愛」を感じることができます。


大満足で聖地巡礼を終えると共に、次回ここに来るまでには、

他の二郎をいろいろ回って来ようと、心に決めました。



ラーメン二郎 三田本店ラーメン / 三田駅田町駅赤羽橋駅
昼総合点★★★★ 4.0


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