先日、池尻大橋にある、麺屋 和利道へ。
はっきりと店名が分かる看板を見つけられませんでしたが、
地図から見た場所と、店内の長い行列から、間違いなくここだ~と思って店内へ。
入ってすぐ左側にある券売機でポチッと購入し、店内の行列に参加。
すぐに店員さんが食券を回収に来てくれて、椅子に座って、カウンター席が空くのを待ちます。
10分ほどで、席が回ってきました。
席に座る際には、ゆで時間の関係で5分ほどお待ち下さいと説明がありました。
店員さんが入れてくれた水を、勢いよく半分ほど飲んでカウンターに置くと、
ホール係のおばさまが、さっと水をついでくれました。
この後の食事中も、非常にスムーズに水をついでいただいたので、とても好感度が高いです。
卓上には調味料。
フタを取って中を覗いていたときに、「こちらは揚げ葱です」と、さっと説明してくれました。
さて、着席から5分ほどで着丼。
つけめん(大盛 300g) 800円
ごく太ちぢれ麺(20名限定) 0円
見るからに濃厚そうな魚介豚骨です。
通常の麺から変更した、数量限定の極太ちぢれ麺は、見た目もその名の通り。
濃厚スープが、ごく太麺に良く絡みます。
つけ汁の底からは、分厚いチャーシューが2枚出てきました。
幅広のメンマ。
TETSUの系列店の店長をされていた方が店主ということで、焼石サービスもあります。
麺の量があと少しになった頃、アッチアチの焼石を持ってきてくれました。
つけ汁に投入すると、じゅわーっと蒸気と泡を放出しながら、つけ汁を温めてくれます。
麺を完食し、ポットからつけ汁を投入。
待っている人達が、後ろにずらっと並ぶしくみなので、あまり長居できる雰囲気ではないですが、
味も接客の雰囲気も良く、心地よく食事できました