先日、西武新宿線沿線つけめん食べ歩きツアー(自称)中、無極へ。
人気のお店で以前から気になっていたものの、山手線より西側に行く機会がほとんど無いため、ようやく訪問です。
野方駅北口を出て、商店街を抜けてすぐ、環七と氏の梅か移動が交差する角に大きな看板が出ています。
オープンより少し早めに着き、そとに設置された椅子に座って待ちます。
準備ができたのか、定刻より2分ほど早めに開けていただきました。
食券を購入。
カウンター席で座り、しばし待ちます。
壁には、無鉄砲グループのポスター。
関西で有力なラーメングループですが、関西を離れてしばらく経つので、関西で行ったことはありません。
オーダーから10分で着丼。
とんこつ つけ麺(中)300g 800円
最近並盛りにすることが増えたのですが、あまりにも旨そうだったので、ついつい中盛ボタンをポチッと押してしまいました。
つけ汁は思いっきり、ドロッドロ。
しかも、魚介入っておらず、野菜たっぷりのベジポタでもありません。
水以外に入っているのは、豚100%。
これぞ、「ブタポタ」(笑)
麺は、お店の2階にある製麺室で作った自家製麺。
奈良の系列店よりも太い麺で、関東仕様の麺にするために、
松戸にあるつけ麺の超有名店、とみ田に教えを請い作ったというこだわりっぷり。
北海道産小麦による極太麺は、プリップリで噛み応えもしっかり。
するとそのまま店長さんも一緒に外へ。
「ありがとうございました。またお待ちしてます。」と深々とお辞儀。
他のみなさんのレビューを見ても、誰に対してもこのようにきちんと対応をされているのが分かります。
いやあ、いろんな意味で素晴らしいお店です。
既に評価の高いお店ですが、山手線沿線あるいは内側にあれば、
もっと行列が絶えない店舗になること間違いなし。
強烈なインパクトがガツンと来るつけ麺なので、万人受けするつけ麺ではありませんが、
こってり好きな男性には、ぜひオススメしたいつけ麺です。
ごちそうさまでした。