「串かつ」でググると、トップに出てくるのは、大阪新世界が本店の「だるま」。関西ではそれぐらい有名なお店です。
かつて、新世界総本店、道頓堀店を訪れたことがありますが、まずは、揚げたてサクサクで衣の薄い串かつの味に1回目の感動を、そしてお会計の時にその安さに2回目の感動をした記憶が甦ります。
金曜日の夜、不思議なことに「明日の夕食は串かつ！」と、頭の中に神が降りてきたので、食べログで「東京×串かつ」で検索し、いろいろな店舗を見てみました。知らないお店がたくさんあることにビックリ。もはや東京でも串かつは定着していますね。
当初イメージしていたのは、東京で串かつを食べる際によくうかがう、串の坊の銀座(東京)本店。
大阪の京橋店を始めていった時に出会い、それ以降東京で串かつといえばこちら。
同じ串かつとはいえ、客単価はだるまの3倍ぐらい。
ソースは共用しないので、「二度漬け禁止」とは書いていません。
一仕事加えた串かつを絶妙のタイミングで提供してくれる板前さんとの無言の対話と、落ち着いた客層が醸し出す上質な空気感で、帰る時には心もお腹もいっぱいで帰ることができます。
この、A級、B級どちらの串かつも大好きですが、今日の気分は、「二度漬け禁止！」なB級グルメの気分。
先週訪問した恵比寿の串カツ甲子園 同様、「二度漬け禁止！」な串かつを堪能すべく、予約して訪問する気合いの入りっぷり。
さて、前置きが長くなりましたが、
菊川に到着。お店の目印は、入り口で光っている通天閣。
2階への階段を上って、さっそく入店します。
店内は大阪っぽい、ごちゃごちゃっと、雑然とした雰囲気。
関西人なので、この雰囲気は何となく落ち着きます。
奥にはビリケンさんも発見。
早い時間はお店が空いていたため、入店早々、店長さんと大阪のだるま話で盛り上がり。。。
こちらの社長さんは大阪のだるまの四代目社長をされていた方で、こちらの店長さんも、かつて大阪で店長をされていたそうです。
ブログには書きませんが、いろいろあって独立されたお話を伺いました。
初対面からわずか5分の人間に対しても、聞けば何でも正直に話してくれる、店員と客とのこの異様な間合いの近さが、大阪らしくて大好きです
独立ということで、大阪のだるまとは資本関係はありません。
そのため、こちらのお店はあくまでも「だるま」ではなく、「四代目だるま」だそうです。
お通しのキャベツと、二度漬け禁止のソース。
まずは生ビールで乾杯。
最初にさっぱりしたものを。
大阪泉州名物 水茄子の浅漬け
カリカリ鶏皮せんべい
ちなみに、ビリケンビールもありました。オブジェ？
串は最初にセットを、その後にアラカルトをバラバラと。
後から写真で見ると、衣に包まれていてどれがどれだか分かりにくいのですが、食べたのはこちら。
串かつ(牛)、ウインナー、うずら、チーズちくわ、オクラ、紅しょうが、アスパラ、タマネギ、トンカツ、ずり、ハムカツ、きす、天然エビ、ほたて、はも（季節限定）
全て衣が薄く、胃もたれしにくくできています。
ホッピーセット黒
もちろん、どてやきも欠かせません。
甘い味噌で煮込んだ牛肉は、お酒に合います。
味はもちろん、庶民的で親しみやすく、大阪の下町の雰囲気を楽しめるお店でした。
気に入ったので、きっとまた来ます
かつて、新世界総本店、道頓堀店を訪れたことがありますが、まずは、揚げたてサクサクで衣の薄い串かつの味に1回目の感動を、そしてお会計の時にその安さに2回目の感動をした記憶が甦ります。
金曜日の夜、不思議なことに「明日の夕食は串かつ！」と、頭の中に神が降りてきたので、食べログで「東京×串かつ」で検索し、いろいろな店舗を見てみました。知らないお店がたくさんあることにビックリ。もはや東京でも串かつは定着していますね。
当初イメージしていたのは、東京で串かつを食べる際によくうかがう、串の坊の銀座(東京)本店。
大阪の京橋店を始めていった時に出会い、それ以降東京で串かつといえばこちら。
同じ串かつとはいえ、客単価はだるまの3倍ぐらい。
ソースは共用しないので、「二度漬け禁止」とは書いていません。
一仕事加えた串かつを絶妙のタイミングで提供してくれる板前さんとの無言の対話と、落ち着いた客層が醸し出す上質な空気感で、帰る時には心もお腹もいっぱいで帰ることができます。
この、A級、B級どちらの串かつも大好きですが、今日の気分は、「二度漬け禁止！」なB級グルメの気分。
先週訪問した恵比寿の串カツ甲子園 同様、「二度漬け禁止！」な串かつを堪能すべく、予約して訪問する気合いの入りっぷり。
さて、前置きが長くなりましたが、
菊川に到着。お店の目印は、入り口で光っている通天閣。
2階への階段を上って、さっそく入店します。
店内は大阪っぽい、ごちゃごちゃっと、雑然とした雰囲気。
関西人なので、この雰囲気は何となく落ち着きます。
奥にはビリケンさんも発見。
早い時間はお店が空いていたため、入店早々、店長さんと大阪のだるま話で盛り上がり。。。
こちらの社長さんは大阪のだるまの四代目社長をされていた方で、こちらの店長さんも、かつて大阪で店長をされていたそうです。
ブログには書きませんが、いろいろあって独立されたお話を伺いました。
初対面からわずか5分の人間に対しても、聞けば何でも正直に話してくれる、店員と客とのこの異様な間合いの近さが、大阪らしくて大好きです
独立ということで、大阪のだるまとは資本関係はありません。
そのため、こちらのお店はあくまでも「だるま」ではなく、「四代目だるま」だそうです。
お通しのキャベツと、二度漬け禁止のソース。
まずは生ビールで乾杯。
最初にさっぱりしたものを。
大阪泉州名物 水茄子の浅漬け
カリカリ鶏皮せんべい
ちなみに、ビリケンビールもありました。オブジェ？
串は最初にセットを、その後にアラカルトをバラバラと。
後から写真で見ると、衣に包まれていてどれがどれだか分かりにくいのですが、食べたのはこちら。
串かつ(牛)、ウインナー、うずら、チーズちくわ、オクラ、紅しょうが、アスパラ、タマネギ、トンカツ、ずり、ハムカツ、きす、天然エビ、ほたて、はも（季節限定）
全て衣が薄く、胃もたれしにくくできています。
ホッピーセット黒
もちろん、どてやきも欠かせません。
甘い味噌で煮込んだ牛肉は、お酒に合います。
味はもちろん、庶民的で親しみやすく、大阪の下町の雰囲気を楽しめるお店でした。
気に入ったので、きっとまた来ます
大阪新世界串かつ 四代目だるま 菊川店
（串揚げ
/ 菊川駅
、森下駅
、清澄白河駅
）
夜総合点★★★☆☆ 3.5