濃厚つけ麺を求めて、御徒町から秋葉原へ散歩。

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つけ麺 風龍

ちなみにお隣は、ラーメン屋さんの博多風龍です。


店の前には、でっかい立て看板。

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「大盛りでも同一料金」のキャッチフレーズが素敵ですニコニコ

店内のメニューには、
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写真で、盛り比較ができます。

店内はカウンター6席のみで、20-30代男性が大半。

 

5-6分待っていると、麺とスープがどーんと到着。
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つけ麺 白とんこつ 大盛り(400g) 600円

麺は
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予想通り、たっぷりです。

スープは
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濃厚な豚骨。
斜めにカットされた生の長ネギが浮いています。

スープを飲んだところ、濃いだけでなく、ちょっと塩分強めかな・・・という印象。


まずは麺をそのまま1本
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いただきます。

うーん、小麦の味がしないな。。。


では、つけ汁に入れて、
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いただきます。

うん、つけ汁につけると、なかなか。

チャーシューは、
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ぶ厚く、表面はバーナーでこんがりあぶられています。

また、メンマも
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チャーシュー同様、こんがりあぶられています。
メンマの本来の姿、タケノコの感覚がよみがえります。

普段、しめ鯖やサーモンをバーナーであぶるのですが、
これからはラーメンの食材も、軽くあってみたくなりました。

ここで卓上のゴマをすり、目の前の
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魚粉を入れて、
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魚介系豚骨に。
それでもやはり、豚骨がかなり強めです。

今度は一味を追加して、
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ちょっと刺激的なつけ麺に。

結局、400gの麺もすんなり完食。

ここですかさず、「がっつり!!」と叫びます。

すると、、、



ちょっと変な人ですにひひ



多くの人は、「すいませーん、がっつりお願いしまーす」とオーダーしていました。

すると、
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小ライスがサービスで出てきます。

活用方法は、卓上のメニューにあるとおり、
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まずはつけ汁に
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ポットのスープを投入して、スープ割り。

このポットのスープはそのまま飲んでみましたが、おそらくゆで汁そのものですね。

そのため、入れすぎると薄くなってしまうので、要注意です。

ここに、先ほどの小ライスを投入。

すると、とんこつスープのリゾット風の「がっつりメシ」が完成です。

これがなかなかいけます。


400gの濃厚豚骨つけ麺、サービスライスがついて、なんと600円。

秋葉原は若い人も多い街。

「低コストで美味しく満腹につけ麺を食べたい」

育ち盛りな若者にとって、コストパフォーマンスに優れた濃厚つけ麺屋さんです。



つけ麺 風龍 秋葉原店つけ麺 / 末広町駅秋葉原駅湯島駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5