こんにちは。大~~~変、久々の中身のある更新になり、言い訳もございません。
私(副社長)はゲームが大好きですが、実況や動画制作は

向いていませんでした。
なのでその魅力をお伝えするには、やはり自分には絵しかない。
挿絵と文章を書くことが一番好きなので、今更ですがブログに可能性を感じました。
そんなわけで今後は、ゲームやマンガの紹介、ドラマや映画(海外作品が多くなる予定)に関する記事を
のびのびと書いていこうと思います。
言葉遣いもゆるくいきますので、ご了承お願いします。

リメイクで話題となっている"The Last of Us(ザラストオブアス)”はソニー・ノーティドッグが手掛ける世紀末ホラーアドベンチャーです。
今更詳しい紹介など必要ないほど有名作品ではありますが、あえて書かせてもらいます。
私も神ゲーと崇め、半年に一度は周回プレイをしています。

神ゲーと言わしめる所以は、洋ゲーなのに日本人向きの難易度(とはいえ初クリアまではかなり苦労したが)や
何度繰り返しても飽きがこないところでしょうか。
私がゲームに求めるのはほどよいスリルと達成感なので、ピッタリなのです。
魅力的なキャラクターに日本語吹き替えまでついていますしね。
特にエリー役の藩めぐみさんの声が好きです。

前置きはほどほどにして、本題に入ります。

 

 

①テスとの別れ



チュートリアルからお世話になる美しき(プレイヤーにとっての)師・テス先生。
強さと優しさを具現化したような女性。
プレイする度に、テスとエリーの体の細さに「ぬくぬくと安全な環境で肥え太っている自分」が恥ずかしく思ったものです…w
序盤から主人公ジョエルとの絶妙な関係性で楽しませてくれる彼女ですが、とても辛い別れが待っています…



絶対絶命の場面から二人を逃がすため、そして自分の運命から逃れるために命を投げ打ちます。
別れたあと、上から見下ろせる彼女の亡骸が哀愁を誘います…



「本当、馬鹿な男」のためらいのない射撃にはシビれました。

②ヘンリーとサム兄弟との別れ



夏の終わりに知り合う、黒人の兄弟。
何度か衝突してしまうが、お互い子連れだったため意気投合。
トラブルも協力し乗り越えて、この先も一緒に行こうと決めた矢先に悲劇が襲います。



実は感染してしまっていたサムが発症しエリーに危害を加えようとしましたが、ヘンリーが阻止。
動転し絶望に支配されたヘンリーは自ら命を絶ってしまいます。
エリーとジョエルにはとてつもなく後味の悪い結果となってしまった…



自己紹介をする時に、気になる女の子の前で小さなウソをついて見栄を張るサムがとてもかわいかった。

③エリーがジョエルに本音をぶつけるシーン



別れではないのですが、とても好きなシーンなので抜粋。
秋になり、ジョエルの弟トミーと合流し彼に「エリーをファイアフライの元へ連れて行ってくれないか」と
交渉している間にエリーが行方をくらまします。
見つけた先でエリーは「ずっとあたしを誰かに押し付けたかったんでしょ!」と切ない胸の内を明かす。
ジョエルが亡くなった娘サラを引きずっているのも理解できるし、でもエリーがやっと出会えた自分を見捨てない相手と
急に離れたくないのもわかるし、一緒に涙ぐんでしまいました。

ちなみに余談ですが↑のエリーの秋コスがかわいくて好きで、たまたまSHEINで似たものを発見し即買いでしたw
エリー似アウター

いかがでしたでしょうか?
まだまだ語り足りないので、次の記事でまたお会いできれば嬉しいです。
ぜひ実際にプレイもしてみてくださいグッド!
見に来る~みらくる~デレデレルンルン