5/12、夫に身に覚えのない連絡が入った。


警察『あなたのキャッシュカードが落とし物として届いたので、受け取りに来てください』

なぜすぐに本人にTELがあったのかというと、先述の通り夫がサイフを紛失した際に届けを出していたから。
警察側はサイフの中身の一部だと思ったであろうが、実情は予想外のものだった。


届けられたというカードは、夫が持ち歩いていたものではなく
私(妻)が管理していた、児童手当等の受け取りに使っていた”夫名義の口座”のものだったのだが、夫婦ともに寝耳に水状態。
というのも、それを最後に使った時に全く・微塵も紛失したなどと思っておらず、手元にあると疑ってもいなかった。
…のだが夫からの連絡で確認すると…なぜか、手元になかった。

それからは大パニック。
少額といえど、今の我が家には特に大事な生活費。
夫は勤務中だったためすぐに動くこともできず、私は中途半端な連絡にヤキモキ。

翌日、何の手続きをするにも夫名義のもののため本人が出動してくれたのだが、やはり口座の金は抜かれていた。
普通ATMは3回ほど暗証番号ミスするとロックされてしまうのだが、生憎夫の暗証番号が“昔ながらの語呂合わせ”の安易なものだったため、まんまとやられてしまったのだ。


紛失当時の状況を整理する。
最後に使ったのは3/31、〇〇の△△店内のATM
立ち去る際に私の直後に利用した人はナシ
ATMのアラームは鳴っていなかったため置き忘れの可能性も低い
手元に記入済みの通帳と卸した現金はあり
通帳・カード・現金とひとまとめにしてカバンに入れるため、カードのみ抜け落ちた可能性は低いし、もし落ちたら気付くと思うのだが…
全くもって不本意だが持ち出したその日の間に、ATM周辺以外で”カードのみ”落としたとしか考えようがない。

不審な点は他にもある。
なぜ中身を抜かれたカードがわざわざ警察に届けられるという、奇跡的なこととなったのか。
手元に戻ってきたカードは使えないようにグチャッと丸められた状態だった。
それを道端に投棄したのが犯人だとして、通りすがりの人がそんなゴミを“わざわざ一つだけ”拾うだろうか?
可能性はゼロではないが、犯人=カードを届けた人物が同一と考えるほうが自然かもしれない。
いやそれでも十分、不可解だが。


結果として、被害届が受理されてから進展するまでは予想以上に早かった。
銀行と警察が連携して捜査にあたり、犯人がドコでこのカードを使ったか判明したのだ。
なんと同じコンビニのATMで、数回に渡って全額を引き出していた。
監視カメラの映像だけでは年代・性別もわからなかったらしい。
こういう場合、銀行からの補償が受けられるのだけど最初は
『一ヶ月以上も経過しているし、難しいかもしれない』と言われていた。
銀行側も申告者の言う事を鵜呑みにするわけにはいかないし
被害届が出されてなおかつ事件性(申告者の身内等が関与していない)が認められて初めて、補償対象にできるのだそう。

今回は不幸中の幸いというか、被害に気づいていなかったけど
“悪用された証拠のカード”が先に出てきたのが大きかった。
これがもし紛失に気づいて我々が訴えを出しても、失くした証拠もなければ悪用された証拠もない。
ここまでスムーズにコトは運ばなかっただろう。

銀行からの補償を受けるための最終的な取り決めを、夫が警官立ち会いのもと行ったのだがその際に
『もし自作自演だったらこの場が白状する最後のタイミング。捜査が始まってもし貴方がたの関与が発覚したら“詐欺罪”になるよ?』
と念押しされたらしいが
『もし狂言だったらもっと大金でやるわ!』
と言ってやりたいところである。


今現在、捜査の進展と銀行からの補償確立の連絡待ち。
腹立たしいのが“暗証番号が安易だと、落とし主の落ち度として補償額が減額される可能性がある”ということだ。
どんな番号だろうと落とさなければなんてことはない(特に今回は全く心当たりがない)のに、理不尽である。

皆様もホントーにお気をつけください!
決着がつき次第、追記したいと思います。




パラサイト〜半地下の家族〜 2019 韓国


当時話題になっていたので視聴。結論から書くと、泣きました。
パッとしないけど、特に後ろ暗いこともなく真面目に暮らしてきた一家。
なのに、それぞれに間が悪くトラブルや不運が降りかかり、つつましい生活にも限界が訪れる。
そのタイミングで悪魔の囁きに乗ってしまい、結果破滅へ向かう。
身近に起こりえそうな、切なくやるせないストーリー。
ハラハラしながら続きが気になる作品だった。
余談だが父親役のソン・ガンホ氏がご出演の“グエムル〜漢江の怪物〜”も見応えあり。
韓流映画おもしろい。


シュレック シリーズ 2001−2010 アニメ

超・昔から有名な作品であると思うが、筆者は最近までちゃんと視聴したことがなかった。
シリーズものは回を重ねるごとに評価が下がりがちだが、全作おもしろいと感じる珍しい作品だと思う。
最初はシュレックの生活が気持ち悪くて嫌悪感を抱くんだけど、クセになってしまう。
応援したくなるし、暴れっぷりが本当に気持ちいい。

フィオナ姫こと藤原紀香氏の演技もハマる。

ただ、4作目は子供達の活躍とかが観たかったのでそこは残念…
パロディキャラがちょい役でたくさん出演し、それぞれで映画一本にできそうな存在感。
その中の一人“長ぐつをはいたネコ”は独立作品になっていて、そちらもオススメ。
キュートな猫なのに竹中直人氏の渋ボイスがたまらない。
ヒロインのフワフワーテや憎たらしいハンプティとの行方を観てほしい。


サブスタンス 2024 アメリカ

盛者必衰とはよく言ったもので、昨今の行き過ぎた美容法に警鐘を鳴らす一作。
美しさや影響力を前提にされてしまう女性の哀しい人生がしっかり描かれていて、自分には全く縁のない世界だけど心が痛む。
適切な使い方をすれば素晴らしいものになった“サブスタンス”だけど、つい魔がさしてルールを逸脱した使い方をし、主人公が最悪の破滅へと向かう姿は人間の悪い部分をよく表している。
エリザベス(若)役のマーガレット・クアリー氏は本当にセクシーかつエネルギッシュで目が離せなかった。
余談だが、主人公があのデミ・ムーア氏だと知り結構ショックだった。
チャーリーズ・エンジェル・フルスロットルでの彼女は本当にカッコよく魅力的で、筆者の記憶の中ではその当時のままだったので
『こういう役を引き受けるくらい時が経ったのか…』と複雑な気持ちだった。
まさに作中のエリザベス全盛期のファンの気分かも。


ツイッター(X)にたまに上げていた育児マンガにて、数々のおもしろエピソードを生み出してくれたアーピも、もう7歳(小学2年生)

反抗期+色気づき真っ盛りで、とんでもない発言を連発している。


特に口うるさい祖母に対しての暴言・母(トミー)に対するネガティブ発言(例:ちょっと叱られると『もう死にたい!』『全部アピが悪いんでしょ!』と過剰に反応する)は特にヒドイ。
が、誰でも通る道で成長の証だし、何にでも理由なく苛ついてしょうがない時期だし、5つ差の弟がいると理不尽な扱いを受けるフラストレーションは私も同じ境遇だったからよくわかる。
けど、どうしても聞き流せないことがあった。


私(母)の容姿をバカにしてくるのだ。
「目が離れてるね」「肌ボロボロ」「ママと全然似てないキレイな人なのに間違えて話しかけちゃった!」「ママのことカワイイと思う人、この世にいるのかな?」「ママと●●ママ(特に美人なママ友)ならどっちがカワイイかな?」
etc etc ………
このところ毎日こういった発言をされて、なんか遂に
本気で娘を子供として可愛いと思えなくなってしまった。

こちらが大人気ないというのは痛いほど承知している。
しかし周りのママ達は私に比べたら皆、美人だったり細身だったりオシャレだったりは事実。
第三者から客観的に見ても、私とママAだったらママAの方が美人なのは明らかだ。
けど、わざわざそんなことを明言しないだろう。

子供の言う事でこちらを嫌な気分にしてやろうという悪意がないからこそ、堪えるのだ。真実だとわかるから。
自分が一番よくわかっていることをわざわざ言われると、腹立たしさや呆れを感じる。
けど今回はそれを通り越してただただ、哀しくなった。
この世で唯一の味方を失った心持ちになって絶望している。
今まで数え切れないくらいピンチに陥ったけど、夫にすら抱いたことのない感情でどうしたらいいかわからない。
他人だったら距離を置くこともできるけど、我が子じゃそれも不可能。
特に最近はずっと災難続きで参っていたところに、トドメを刺されたカンジ。


私はハッキリ言ってコンプレックス・劣等感の塊である。
幼少期から天パ・ぽっちゃり体型・一重まぶたの三重苦。
当然、容姿で得をしたこともないし加えて性格もひん曲がっていった。
中学で容姿も含めたイジメにもあい、成人すぎてからのパートナー探しでもコケにされた。
目を変え、髪も整え、ジムにも通い、ファッションも改め、明るい人間をよそおい、家族の生活の世話をし、金をかけてやり、ぜいたくではないけど不自由させないようにしてきた。
なんとか『子供が恥ずかしくないような母親でいよう』と勤めてきた。

でもそれらが全て、ムダだった。
どんなに頑張ろうが尽くそうが、容姿ひとつでバカにされて見下される。
この世の真理をみた気分。

アーピが生まれた時は『自分に似なくてよかった』と心底思った。
自己肯定感が低くなって良いことはないから、本人が周りと自分を比べて「ブスなのかも」と言った時は
「アーピはママと違ってカワイイんだから、イケてるレディになって明るい未来が待ってる」
と言い続けて育ててきた。
この発言が良くなくて、裏目に出たのかも。


本人はいたって良い子である。
小さい子の面倒をみ、友人も多く学業もおおむね良好。
母が不調の時は色々気をまわしてくれる健気さもある。
私が同年齢の時より遥かにできた子であるとは思う。

“容姿をバカにする=母が気にくわない訳ではない”
“成長の過程として、美醜の判断の引き合いに身近な母を使ってしまう”
理解できるが、つい卑屈になってしまう。本当に大人げないが。
憤っているわけではないので、許す許さないの問題ではなく簡単には割り切れない。
母子といえど女同士の因縁は根が深いのだと、痛感している。
(私とその母の関係も絶不調なので)



人十倍、運の悪い男がまた、やらかしました。



“大事なものは持ち歩かない”“やむを得ない場合は身につける”など、小学生でも知っていることをできないのが、この男である。


以前からトミー(妻)と出かけると、外出先のトイレにケータイを置き忘れたり

電車に荷物を置き去りにしてきたり、自転車を訳わからない場所に停めっぱなしで帰宅したりということが多々あった。

ただ、一人で出かけた際は貴重品を忘れたり落としたりは意外としなかった。


自転車を盗まれた時は防犯カメラの映像もあり被害届を出せたし、上記の件までは運よく被害なく見つかったのだけど、今回ばかりは絶望的だろう。


幾度目かの転職の合間、”タイミー(スポットバイト)”に励んでいた。

その日は引っ越し業者の作業に1日従事していたのだが、終業後にカバンの中に入れていたサイフ(キャッシュカードやクレカ+現金5万円)が丸ごとなくなっているのに気づいたそう。

時すでにおスシ。その日使っていたトラックはドライバーごと離脱していて、調べることも連絡をとることもできず。

その日のうちにサイフを使ったのが午前中コンビニに寄った時だけだったので、可能性のある全ての店舗に問い合わせたが情報なし。

とりあえずカード類は悪用される前に停止させ、警察に“遺失物届”のみ提出した。


後日、やっっとトラック捜索の報告があったが、やはり見つからなかった。

思い起こせば、当日一緒に行動していた3人のうちの、ドライバー(正社)でない方のタイミー男(20代鼻ピのクソガキ/引越し業初)が、途中で離脱する際に

皆の荷物がまとめて置いてある場所(トラックの座席の下あたり)を漁って去っていったのだが、そのすぐ後に自分のカバンを確認していないのが失敗。

終業後に別の場所で『マサのサイフが荷物に紛れてないか?』と尋ねられた際

確認もせず『あ、ナイっすね』と即答していたらしいので、おそらくクロ。

(持ってても言えないだろうけど)

しかし限りなく疑わしくても証拠がないので、どうにもできなかった。


もちろん、夫にも多大に落ち度はある。

普段は何百円しか持っていないのに、まとまった金額がある時に限って不用心に持ち歩き、しかもケータイがあれば必要ないカード類もまとめてあった。

手荷物を持ち歩けない状況なら、必要な分だけポッケやボディバッグで肌身離さずいるべきだった。

自分が出会う人すべてがこういうことをしないと信じ込んでいるバカお人好し。


こういった作業場所を転々とする職種や、建設業などではあるあるの事案なのだけど、こういう場合どうしたらよかったんだろう?

起こってしまったあと、なにか手立てがあったのか、対応策などお寄せいただけたら嬉しいです。