そして、2回目の採用試験が迫っていた。
手応えは昨年よりなかった。当たり前である。ほとんど勉強しないで試験に臨んだのだから(;°皿°)
その年も見事にサクラ散る…
夏も終わりに差し掛かった頃…私は久々に音さんと再会した。
そして、ディズニーシーへ!!
沢山アトラクションに乗ったが、一番心に残っているのは、アメリカンウォーターフロントにある「ビッグバンドビート」だ。久々に見た舞台。やっぱり舞台はいいなぁと思った。こういう時につい出てしまうダンスがうまいキャスト探し
それから、あのステップはどうやればあんなにキレイに出来るのだろうか?と考えずにはいられなかった
久々に音さんと遊んで、沢山おしゃべりして、メチャメチャ楽しかった

そして、私は再び仕事に明け暮れる生活を送った。
人間、忙しいと時間が経つのもあっという間に感じるものだ…2008年3月。
社会人一年目が終わろうとしていた。
辛いことも沢山あったが、沢山の出逢いや人の優しさに触れることもでき、この学校に赴任できて、本当に良かった…勉強になったと思えた。
そして、私は今年こそは採用試験に「三度目の正直」で合格しようと4月からは勉強に打ち込む為に、中学校の講師を辞めて、小学校で特別支援の介助員として働いた。
午前中は仕事、午後は6時まで地元の図書館で勉強。家に帰ってからも夕食を済ませ、すぐに勉強…この時が人生の中で一番勉強したのではないかと思う
大体、一日10時間は勉強していた。しかし、社会人一年目の時よりは時間に余裕が多少あった。そんな時に考えるのは…やはり舞台のことだった…
4月中旬。
私は、音さんにメールをした。
なんと!!あろうことか…
「劇団を立ち上げませんか?」と
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
その時、音さんは私が最後に辞めた劇団を続けており、男役として大活躍していた。しかし、その年の夏に劇団解散が決定しており、解散公演を7月に行う予定だったのだ。
そして、私はというと…採用試験は同じ7月に行われる。
音さんが7月末に劇団を辞める。自分の採用試験の一次試験が7月頭に終わる…。何てタイミングのいい話だと思った…
今考えると、私は何てズルい人間なんだろうと思う


音さんと一緒なら劇団を立ち上げることが可能ではないか?自分がまた劇団業をはじめられるチャンスは今だ!!今しかない!!
そう思った。
その時もまた、後先考えずに行動してしまった。私の悪い癖がまた出てしまった。家族には時間が少し経ったら、いづれきちんと説明しようと…何故か強気でいた(^▽^;)
音さんの返事は…OKだった!!(≧▽≦)
すぐに私達は行動に出た。
採用試験の勉強が疎かにならないかと心配もあったが、採用試験の後にお稽古ができると思うと、それまで以上に逆に頑張れた。
2008年5月。
音さんと劇団業について打ち合わせをするために久々に上京。
秋葉原のココスにて…

劇団名は「C&L」。私がつけさせていただいた。ネーミングセンスがないと後で知人に言われたっけ(笑)


代表はやはり東京にいる音さんにしてもらい、私が副代表の立場になった。
ここで肝心なのは…
私は、これだけ男役、男役と語ってきたが…初の娘役に転向したのだった!!
理由は…
私がまだ、男役として3つ目の劇団に在籍していた時…たまたま、音さんにリフトしてもらったのがきっかけだった。
そこから、娘役も男役同様に奥が深いと思ったのだ。
…あとは、私はやはり男役としては161㎝では小さいと思った。
徐々に7月が近づき、一旦、目の前のこと…音さんは解散公演の稽古に…私は採用試験の勉強にそれぞれラストスパートをかけていた。
さて、私の採用試験はというと、一次試験の手応えは…今までにないくらいあった!
そこで、私は初めて8月末にある二次試験(論文、適性検査、集団討論、個人面接)の対策を進めた。
7月某日。
解散公演の日がやってきた…
私は前々からスタッフとしてお手伝いさせていただくことになっていた。
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