地球に花を送った人々…スピリチュアルペインを喰らう260203NO15 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

ヘミシンクランキング
ヘミシンクランキング

 

 

この時の金星のガイドは最後まで姿も見せず、誰だったのかついにわからないままなのだが、彼によるとかろうじて《我々は》アセンションする希望の金星に接触しているということらしい。
(続く)

 

《スピリチュアルペインを喰らう…地球に花を送った人々260203NO15》

金星ガイドは私を何処か別の場所へと誘導した。私の前には顔一面に血管が青黒く浮かび上がった気味の悪いおばさんの顔が大きく見えていた。お婆さんだったかもしれない。どうしても気になる印象的な顔だったが思い出せないのだ。

 

ノートにはキリンみたいな顔だったと書いている…キリンの顔…それはちょっと想像しがたいことだ。何のことやら今となっては意味不明だが、思い出せそうで思い出せない悪夢みたいな感じで気になる。このおばさんは灰色のフードをかぶり寂しそうな目をしていた。
 

さらにどこかへと移動した。暗黒の宇宙空間に円盤が傾いていた。それは時計の文字盤のように円周に沿って刻みが入っており、円盤の外のほうから中心に向けて長い首のように伸びているアームがあった。

 

アームは洗練されたシャワーのノズルみたいな形をしていたが、そこから円盤の中心に向けて激しい光線が照射されていた。中心には濃いピンク色の一輪の花が置かれており、この強いビームを一身に浴びていた。

 

近づいてみるとこの花は小さく細かい花が集合したものだった。金星ガイドの姿は見えなかったが、近くにいるはずだった。私は彼に尋ねてみた。

 

私「これは何ですか」
ガ「地球に花を送った人々です」
私「花はどこへ行った…ですか」
ガ「そうです」

 

このとき私はそういうタイトルのフォークソングが、かつてあったこと思をい出していたのだ。世界で最も有名な反戦歌と言われていた。米国だけでなく世界中の多くのフォークグループに歌われ、アース・ウインド・アンド・ファイアーもこの曲のカバーを出していた。

 

アースのアレンジは素晴らしかった。スタジオ録音は何やら怪しげで未完成風だったが、ライブは秀逸だった。日本ではYMO、ミスチル、忌野清志郎なども歌っていたらしいが私は聞いたことがない。

 

ピート・シーガーによるオリジナル曲は、ちょうど私の生まれた年に録音発売されている。私はピート・シーガーはあくまで過去のヒット曲、懐メロとして聞いた世代だ。それをストレートに聞いていたのが、今は団塊の世代と呼ばれるあのシルバー左翼だ。

 

老害を撒き散らかす彼らの頭には未だに反戦歌が鳴り響いている。《地球に花を送った人々》とはまさしくこの世代、フラワーチルドレンを指しているのだろうと思った。これは《武器ではなく花を》というスローガンとともに非暴力を主張し、世界に広がった反戦運動、フラワームーブメントのことだ。

 

かつてはロックミュージックとはまさにこの反戦歌であり反戦運動を指していたのだ。大資本に背を向け体制に抵抗する紛れもないスピリットがそこにはあったのだが、今日のロックは聞くのも見るのも耐え難いほどにマーケットに支配されている。

 

その名を利用しただけのビジネスであり、ロックとしての形すらない。ただの歌って踊っての歌謡ショーになってしまった。フラワーチルドレンは金星からこの地球に送られたということなのだろうか。 

(続く)

マサト