オリオン大戦…オリオン・ミッションNO359 | ヘミシンクピンポンパン

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(続く)

 

《オリオン・ミッション…オリオン大戦NO359》

ロートを送ってきた相手に…たぶんガイドの一人だと思うが抗議し、若干の抵抗を試みた。すると、すぐにヴィジョンが変わった。私の前から巨大な宇宙船とその内部が消え去り、私は大海原で衝突を繰り返す戦艦をみていた。

 

これは地球で行われている海戦のようだったが、何の関連があるのだろう?どうしても考えてしまう。すぐに《これは造られたヴィジョンです》というロートが送られてきた。どういう意味だろう??ワークのさなかにじっくり検証しているヒマはなかった。

 

唐突に現れた、いかにもこのときのワークとは無関係なヴィジョンだったが、いまこのときの過去記事を読み返していて、ようやく理解した。この造られたという海戦の光景が、宇宙戦争を暗示していたのだろうということに今頃になって気づいた。

 

この当時のわたしはまだヘミシンクを始めて1年足らずだった。そのようなもの…オリオン大戦を信じることができるほど、自分の知覚力には自信がなかったのだ。この赤色巨星を周回する宇宙船もオリオン大戦と深く関わっていたのだ。

 

10億人いたという居住者のほとんどがいなくなっていた。彼らは脱出したというのだが、それは私には不可解なことだった。海戦のヴィジョンはこの宇宙で起きていた戦争を暗示していたのだ。

 

何故それそのものを見せなかったのか、そのようなことを理解するのに、さらに時間がかかった。私の知覚力が向上し、受け取る準備が整うまで、もう1年ほどかかった。宇宙戦争とかオリオン大戦というのは、地球で行われている残虐で血なまぐさい戦争とは大いに違うのだ。

 

宇宙戦争とは対立するものの統合という意味だった。海戦のヴィジョンに困惑していると、元の巨大な宇宙船の巨大な部屋へと戻った。そこでF15に帰れと言うミッツイのナレーションが、レシーバーを通して聞こえてきた。

 

時間切れだ。このミッションはもう終わりだ。私はとり合えずF15にもどることにした。しかし私自身のワークは、ミッツイの指示を無視してこのまま続けることにした。私はもっと地上的な部分を見せて欲しいとガイドに頼んでいた。

 

これはライフラインのセミナーなのだ。この後、互いのワークをシェアしなければならなかった。おそらくこのようなヴィジョンを見ているのは私だけだろう。ゲートウエイでもそうだった。

 

セミナー参加者は知覚するどころか、殆どの人がクリックアウトしてしまう。ただ眠ってしまうのだ。そんな連中とシェアし合うためには、なるだけ普通なものを私は見ておかなければならなかった。

 

このまま帰還したのでは、ゲートウェイのときと同様、また私一人が浮いてしまうことになる。アクアのトレーナーもフランシーンでさえも、私が知覚したワークには仰天しているようだった。私はセミナーでも変な人物と見られているような気がしていた。

(続く)

マサト