ガイドをペット扱いするバカ…オリオン・ミッションNO350 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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スピリチュアルはやめたほうが良い。せっかくの素晴らしい才能を余計なことに浪費することはない。あなたは低次元が性に合わないと思っているのかもしれないが、霊性という感覚の持ち合わせがないのだ。グループワークの参加者の中には、このような人が必ず一人や二人いた。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…ガイドをペット扱いするバカNO350》

守護霊はヘミシンクでは単にガイドと、実にあっさりとそっけなく呼ばれてしまう。しかしそのような表現をすることによって、守護霊は身近な存在になったのだ。霊能者や宗教屋さんたちが大げさに持ち上げている、守護霊とか大守護霊様といった言葉は、露骨極まりない権威主義という、彼らの醜い顔なのだ。

 

こんな連中によって守護霊は深い霧の彼方へと遠ざけられてしまった。ヘミシンクは守護霊を、あなたの身近なところにいつも存在している、ガイドとして取り戻したのだ。ところがそれを良いことに、比較的すみやかにガイドとの出会いを果たしたヘミシンク初心者は、ガイドを召使にしてしまう。

 

よくても友人とか、最悪なのはガイドをペット扱いするバカどもがいるのだ。常識も良識も知性の欠片もないようなヘミシンカーを私は笑ヘミさんと呼んでいる。どれほど身近な存在となろうともガイドは守護霊なのだ。それに相応しい対応と関係を結ばなければならない。

 

あなたがもし笑ヘミさんで、ガイドをなめてかかっているのなら、あなたのガイドに接する態度は、そのままあなたの日常に返ってくる。対人関係とか仕事とかにそれは現れる。出かける時は必ず雨になるかもしれない。タダ働きばかりして電気代も水道代も払えなくなるかもしれない。

 

仕事を失い、家族を失い、愛犬を失い、そんな状態になってしまったあなたは、ヘミシンクはダメだ、ヘミシンクは危険だと騒ぎまくり、既知外のごとく言いふらす。そしてそこに霊能者や宗教屋があなたの不幸につけ込んでくるのだ。

 

彼らのインチキ嘘ハッタリマジックにかかると、ヘミシンクでいくらか視野が開けたあなたの前には、大守護霊様が現れる。そしてたちまち笑ヘミさんは、自称霊能者や成りすま師教祖の手の内に潜り込んでしまうのだ。そこから目覚め、立ち上がることはもうないだろう。

 

ヘミシンクはこのようなバカ製造装置ではない。ヘミシンクを操作するには、常識や良識だけでなく、それなりの知性が必要だ。偏差値の高さではない。学歴の高いのに限ってろくなヘミシンクしかしない傾向がある。アクアヴィジョンの主催者やトレーナーがいい例だ。

 

何でもかんでも鵜呑みにしたり、やみくもに否定したりする右脳ではなく、左脳の分析力が必要だ。オウム真理教の幹部たちは理系で優れた経歴の持ち主だったが、そこに知性はなかったのだ。彼らの頭蓋の左側はきっとカラだったのだろう。

 

左脳的力は少なくともヘミシンクとの親和性が高い。そんな人達がヘミシンクを習得しやすいのだ。三角形を頭に思い描くことなどもちろん朝飯前だ。せめてその程度のイメージする力があればそこから先は簡単だ。ユングはそれをアクティブ・イマジネーションと呼んだ。

(続く)

マサト