夢と語る…オリオン・ミッションNO323 | ヘミシンクピンポンパン

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ワークを記録に取らなくとも、それを絵に描いているスピリチュアリストは非常に多い。ブログでそのような人たちの作品をよく目にするのだが、ほとんどがマンガ的作品であり、基礎的デッサンについては全く知らないようだ。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…夢と語るNO323》

上手である必要は全く無いのだが、デッサンや記録を取ることは《観る》技術を高めるうえで非常に重要だ。それは基本であり常識であり、かつ霊性を高めるための王道であり最良の近道だ。これは私の説とか、独自のやり方などではない。

 

ジョー・マクモニーグルやデイヴィッド・モアハウスといったお馴染みの遠隔透視者、その他の米国陸軍のスターゲイト計画参加者も全く同じことを言っている。彼らは壁の向こうや、金庫の中が見えるという、特異な才能を買われて軍内部のエスパー諜報組織に参加した軍人だった。

 

それがスターゲイト計画だったのだが、リモートビューイングのトレーニングのために彼らは本格的な美術の勉強もしていた。それは超視覚や超知覚を磨く必須科目でもあったのだ。軍人でありながら彼らは絵が非常にうまく日曜画家のレベルを超えている。

笑スピリストさん達は記録などとっている暇がないという。あなたが大変有能で大変忙しい人であるのだろうということは、超鈍感力の私にも想像がつく。しかしその割にはパワースポットにお山巡り、お寺詣や、お茶会にお話し会に女子会、瞑想会と忙しく駆けまわっていられるのはどうしたことだろう。

 

暇と退屈を持て余しているようにしか見えないのだが。あなたにとってスピリチュアルというのは善良な人々が集まる社交クラブや仲良し同好会であり、ヘミシンクや超感覚的世界の認識は上品な趣味としてあるのだろうか。

 

そのような高尚な動機や、高邁な姿勢から、何らかの神秘現象や超現実的体験を得られたのだとしたら、それはやはりお花畑や砂場のムーミン族の真理とか、妄想的幻覚的覚醒かもしれない。バベルの塔の高みを目指して、ひたすら登り続けようとしているプレアデス人にとってスピリチュアルというのは、そのような形であなたにそっと働きかける。

 

かつて仏道修行のために出家したのは、塔の頂点、スマルを目指すプレアデス人たちの世界に決別するためだったのだが、今もそれが必要なのだろうか。現代という時代を生き抜くのは、かつての霊性修行に要した努力を超えているのだが。

 

すべての人々がスピリチュアルに向かっているこの現代という時代は、これまで存在しなかったのだ。これは少数の生き残った人類が、ようやく意識を取り戻し復活し始めた、あのシュメール以後の世界で初めてのことだ。

 

あなたも今それに直面している。アセンションは人々を宇宙へと誘う。人はホモ・サピエンスからスターチャイルドへと進化し、霊止(ヒト)として活動していく。それはあなたの夢に顕れているのだが気づかれただろうか。

 

大多数の人たちは、夜に夢を見ることもないのかもしれない。夢と語り合うこともなく、そんな暇もないことを誇るのだ。ヘミシンクでまったく何も見ないという人々もいる。そのような人は夢も見ないのだろうか。

(続く)

マサト