境界領域…オリオン・ミッションNO316 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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黙示録こそが必要だ。反転を知ったものは世界を滅亡させ、世の終わりを自ら導き、それを表現し演出する。あなたの宇宙という客観的な世界が、ありもしない幻想、妄想であることを知るのだ。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…境界領域NO316》

人類という集合はプレアデスの鎖で縛られている。そこは客観教というカルトに染まっている。人類という連合から離脱し《あなた》という宇宙につながるのだ。プレアデスの鎖を断ち、オリオンの綱を結べるだろうか。

 

枢(クルル)から反転するとき、あなたも当然、同じ体験をする。その時あなたの宇宙が在ることを知るのだ。それは空想や妄想ではない。枢への参入儀式は観念や意識の世界の体験ではないのだ。もしあなたの枢体験が単なる悪夢や、幻想の類でしかなかったと仰るなら、結局その程度の体験でしかなかったのだ。

 

その程度なら…残念ながら覚醒することはない。気づきや目覚めにつながることもない。枢を通過しなければ、カオス宇宙プレアデスから無限の宇宙オリオンへと渡ることはできない。五芒星形を掲げる人類連合というプレアデス陣営から、六芒星オリオンへと転じることがアセンションなのだ。 

 

プレアデスとオリオンはその底面で接している。その境界領域が枢なのだ。プレアデスの側から枢の底面は五角形であり、オリオンの側からは六角形に見えている。五角と六角の平面は互いを包含し共有しあっている。
 

あなたは波動として存在しており、その波動は神と共にありつながっている。宇宙のすべては一つの波動でありそれを魂という。スピ系でよく使われるヴァイブレーションという言葉…波動という意味で使われているようなのだが…そうだとしたらそれはスローガンやおまじないでしかない。

 

ヴァイブレーションは遥かはるか昔のビーチボーイズが流行らせ、西海岸発祥のサブカルチャーとして、世界中に伝播していったスピリチュアル用語であり、今も笑スピや笑ヘミさんたちがやたらと使いたがる俗語だ。

 

あなたはヴァイブレーションではなく、ウエーブとして在る。あなたは量子的存在であり、あるいは超弦的振動だ。あなたという固有の振動数や周波数や波長や振幅があり、共鳴や共振をする。その値を特定できないが、まぎれもなくあなたは波動そのものとして存在している。

現代の測定装置はまだそれをキャッチできずないのだ。魂という波動はプランク長など、ものともしないほど微小であるのかもしれない。プランクスケールの遥か彼方にあり、そこに全ての宇宙が折りたたまれているのかもしれない。

 

幽体離脱はそれを開放する行為なのだが、それはあなた自身で感じる以外に方法がない。そして体感することによって、量子には心があることを知る。万物は意識なのだ。高まるフォトンのパワーによって枢の闇は今すべての人々に訪れている。

(続く)

マサト