バカになるスピリチュアル…オリオン・ミッションNO238 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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何年も前に、ある笑スピさんがコメントでわざわざ教えてくれた。それによると反転の覚醒者を自称する者たちが、大流行なのだそうだ。このコメント主の笑スピさんも、ちゃっかりとその流行に乗った成りすま師さんだった。

(続く)

 

 《オリオン・ミッション…バカになるスピリチュアルNO238》

この種の神様成りすま師や、自称霊能者や自称超高次元の救世主たちは、その《反転》という言葉だけにタダ乗りして盛り上がって浮かれているようだ。コメント主さんの文面にも、おつむが水素より軽い笑スピさんであることがヒシヒシと伝わってくる。

 

何の体験もなく、覚醒もないのに、思考によって!そしてお勉強によって!!…たぶんきっと超高度な思考と超難解なお勉強なのだろう…この世とあの世が反転していることを突き止めたという人たちがいるのだ。それはすごいことだ。

 

そしてわけもわからずに、それに続いていった笑スピさんたちが、自称族や成りすま師族となって反転をネタにしたカルトを立ち上げる。霊能ビジネスの新規のカテゴリーとして反転は悪くないと飛びついたのだ。

 

そのような畜獣どもにかぎって幽体離脱を否定することに一生懸命になっている。哀れなほど必死になのだ。

 

彼ら反転に同調するものは、スウェデンボルグを嘲笑し、ロバート・モンローを愚弄し、ヘミシンクを抹殺し、幽体離脱を黙殺する。そのくせルドルフ・シュタイナーにはせっせと媚びを売るのだ。

 

彼らは人智学の創設者で名高い哲学者にして数学者にイソイソへろへろと恥ずかしげもなくすりよっていく。高邁で崇高な理論?の都合のいいところだけを引っ張り出し、耳障りの良い章句だけを切り取り、すでに権威として神棚に乗っかっているシュタイナーの懐に潜り込もうとする。

 

彼らの説く反転は本物だろうか。そこに真実はあるのだろうか。このプレアデス世界には先生と言われたくてたまらない、そう呼ばれなければ気がすまないという、どうしようもない俗物がいる。

 

反転はそんな連中に利用されている。天才お触り師ロリコンヒーラー有吉チャリ男や、成りすま師神様とか、何も見ず聞こえず何一つ知覚しないのにヘミシンクコーチになったアクアヴィジョンのスタッフとか、自称人類の教師みたいな連中だ。

 

反転で称賛されたい、反転で名声が欲しいという俗物だ。《この世とあの世が反転している》《死と生が反転している》…それは確かに驚愕の真実であり、その価値は余りあるほどある。

 

シュタイナーの横にちゃっかりと座り込み、その地位に並び、その名誉にあずかるのだ。いやそれ以上のものがあると彼らは思っており、そのため何より反転という驚愕の真実が、スピリチュアルなどであってはまずいと考えるのだ。

(続く)

マサト