ガイドが、あなたをそのように導いているのだ。アストラル界を夢遊病者のように歩き回る無意味な日々が続き、そしてたまに空を飛んだりするかもしれない。しかし火星に行くことはないのだ。
(続く)
《オリオン・ミッション…霊界の真実NO205》
宇宙へはなかなか行けないだろう。それは間違いなくあなたが確実なステップを踏んでいる証拠なのだ。電離層というバリアーを超えなければならない。それが霊界となって地球を覆い尽くし、そこを越えようとする者たちの前に立ち塞がる、ということに気づかなければならない。
霊界は天国でも地獄でもない。転生中毒に陥った狂った霊たち…人類が創り出している世界だ。それは人類を閉じ込める巨大なファラデーケージであり天蓋なのだ。ところがマンガ幽体離脱を行う者は最初からいきなり宇宙に飛び出し、サルのようにはしゃぎまわる。
何も考えず学ばず、ただ遊びまわるしか能のない典型的な笑スピさんがこのタイプなのだ。自称24次元の使者とか、自称救世主とか、成りすま師神様が陥るのがこのマンガ幽体離脱だ。笑スピ畜獣族や、その上に立ちたがる自称指導者様はそこを宇宙だと思っている。
救いがたい馬さんと鹿さんだ。彼らは外洋に出たと思いこんで、実は内海や湖をウロウロしているだけの未開の土人でしかないのだ。彼ら笑スピ畜獣族が行うマンガ幽体離脱は宇宙などに出ていくことはない。
彼らのレベルで霊界を超えることはできない。それを認識することもできない…どころか霊の世界について思考することもできないだろう。いいところ霊界の宇宙をフラフラと彷徨うだけなのだ。
笑スピ霊能者さんの体験する《霊界の宇宙》とは、プレアデスの宇宙だ。霊界と物質界の間に横たわる宇宙であり、物質科学の創り出した妄想的宇宙を辿るように舐めるように、それをトレースしていく。そして科学的真実との整合性にすり合わせることによって、マンガ幽体離脱の正当性に妙な確信を持つ。
そしてそこで見たもの、体験したことを《霊界の真実》などと言い始めるのだ。笑スピ流に簡単にわかりやすく言ってしまえば、畜獣族のマンガ幽体離脱は《低次元》ということだ。群れ集いガチャガチャとうるさい、スピリチュアルおサルさんたちの幽体離脱など薄ら寒いだけだ。
彼らはアストラル界のゴミだ。神聖な世界を汚す魑魅魍魎どもは、幽体離脱によって自らの頭上に唾を吐いていることになる。それに気がついているだろうか。その唾はあなたの上に落ちてくるのだ。
幽体離脱をタダでできる宇宙旅行程度にしか笑スピさんは考えていない。幽体離脱はあなたの魂の内部を旅するのだ。魂とは無限の宇宙オリオンであり神のことでもある。あなたがアストラル界で前に進める足は、それがたった一歩であっても大きな意味を持つ。
それによってあなたの現実は劇的に変わることになる。あなたが変わることによって、この物質世界の現実…この世が変わる。それによってあの世も変わるのだ。それが幽体離脱だ。体脱で無銭旅行?バカの考えることだ。
(続く)
マサト