血も涙も流れる…オリオン・ミッションNO131 | ヘミシンクピンポンパン

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あなたもその一人かもしれない。彼らはワンダラーとして地球の霊界から、あるいは次元の窓から霊界を通過することなく、あるいはビジターとして地球に降り、地球人として生まれ人類としての生涯を送り、アセンションを体験する。 
(続く)


《オリオン・ミッション…血も涙も流れるNO131》

あなたは星の世界からこの地上に降りたち、シゾフレ人やメランコ人として生きているのかもしれない。右も左も分からず、生き方もわからず、その上に死に方もわからないので、やみくもにズルズルと生存している。

 

宇宙人のフリをしてみたところでサマにはならない。その記憶がないからだ。もっと悪いことにシゾフレ人やメランコ人の想像力は陳腐極まりないのだ。マンガとゲームの焼き直しでなければ、笑スピセミナーの外タレ預言者様や、成りすま師霊能者の言いなり。

 

カオスプレアデスの世界にやってくるには、記憶のすべてを捨てなければならない。地球という不慣れな環境で、しかも全てのアイデンティティを失うという異常な状態の中で、ワンダラーの人生は悲惨で無様で不細工だ。

 

場合によっては凄惨を極めたりし、散々な人生である場合が多い。もっと鬱陶しいのはワンダラーの中にはエリートがいるのだ。彼らは政界財界の中枢で華々しく活躍し、大きな影響力を発揮する。彼我の差はいったいどこからくるのだろうか。

 

あなたはここにいながら、労せずアセンションを観戦することができる。なおかつプレーヤーとしても何らかの形で参加している。あなたは世にも稀な、宇宙でも滅多にお目にかかれない、このアセンションの体現者といえるのだ。それとも血を流し、涙を流しているのだろうか。

 

あなたは上昇するのか下降するのかはともかく、新たな地平線を目指している。それを目撃するためにここにやってきたのだ。その体験の全てを抱えてワンダラーは無限の宇宙オリオンへと帰還する。あなたは光の方舟で出港し、彼ら地球訪問者は、テラコンバット計画とともに回収される。

 

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人類の滅亡などはない?バカげている?それともそれはもう少し先?1999年でなければ2019年?それとも2039年?…だろうか。自称予言者は外れても、何度繰り返し外れても、性懲りもなく滅亡予言を先延ばしする。

 

滅亡は過去に何度となくあり、あなたはその度にそこを通過してきたのだ。シリアでイランでJAL123で長崎や広島で…世界中のいたるところでそれは行われてきた。今もどこかで何らかの形で大量殺戮や虐殺が実行されている。

 

それを人類の滅亡とは呼ばない。そう呼べないのはあなたが生きているからだ。生き残ったもの、大量殺戮という現実を免れたものは、地上に残された世界とともに、その現実を《客観的》に眺めている。

(続く)

マサト