幽体離脱、銀河鉄道の夜と昼ⅡNO1 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO-6119 

2018年7月18日 水 PM10:50~

CD メディテーション

ミッション

銀河鉄道を探索する。

 

前回の記事《銀河鉄道の夜と昼》から気がついたらもう3か月以上が経ってしまった。あのときのワークは7月7日七夕の日に行なったものだったが、その続きとなったこの幽体離脱による銀河鉄道の旅はそれから11日後に出発した。そしてこの宇宙を駆け巡り、時空を超える謎の鉄道の秘密に今回はかなり詰め寄ることができた。

 

《過去記事》

幽体離脱、銀河鉄道の夜と昼NO1~NO7

https://ameblo.jp/masato356/entry-12397229343.html

 

この鉄道の本来の姿は葉巻型のUFOなのだが、我々には鉄道や、場合によってはバスなどとして知覚されている。不思議なことだが私が知る限り銀河鉄道を知覚しているのは日本人だけ、というのも実に興味深いことなのだ。

 

銀鉄は、かつては宇宙に進出を始めたレプティリアン種によって開発されたものであり、この意識を持ったマシンは、宇宙を拡大していったプラナの流れに沿って航行したのだ。プラナは水の中で動きを止める性質があり、そのためこの葉巻型の宇宙船は水が液体として存在する地域へと向かい、レプティリアン種であるトカゲ蛇族はそこに基地を建設し開発を進めていった。

 

彼らがどのようにして地球にたどり着いたのか、今のところよくわからないのだが、レプティリアン種にとって地球は最後のフロンティアとなったのだ。それは彼らにとっての最後、終わりの時という意味だった。彼らは宇宙を創造した神と直結し…何故ならこの宇宙の神はレプティリアンなのだから…彼らはその直系として一者として存在しており、他者の集合である我々とは存在の形態が全く違う。

 

彼らのゴールの後を引く継ぐものとして、我々は次の宇宙の創造者として彼らの血と肉と霊から生み出されたのだ。そしてこの惑星の上で彼らの食物として育成され、隷獣として飼育されている。

 

それは人類が魂の自由に目覚めるまで続けられる。ただ一人が魂の自由に覚醒するとき、その目覚めは連鎖反応的に始まり、全人類へと拡散し、アセンションの扉はそのようにして天岩戸のように開いていく。あなたがその最初の一人なのかもしれない。そのときが、真に彼らが終わりを遂げるときだ。今はその分岐点にあり、三分の一がアセンションし、三分の二がディセンションする。

 

そのように決められているわけではなく、これは人々の自由意思による選択の結果から予測される典型的なパターンなのだ。こういうのは市場原理などとも呼ばれており、おそらく人々は今回もこの原理を踏襲するだろうと、宇宙連合はそう予想しているのだ。

 

その結果、この分岐点は希望の金星、絶望の地球、滅亡の火星という三つのパラレル地球を誕生させることになる。分裂するというより実際には無数から三つの惑星へと収束するのだ。コスモスオリオンへと反転するのは希望の金星だけであり、絶望と滅亡の惑星はカオスプレアデスへと残り、再びレプティリアン、トカゲ蛇族、スペースバンパイアといった支配種族の食物として人類は栽培され、飼育され奴隷として繁栄させられるのだ。

 

そのような選択を喜んでするもの達がいる限り、プレアデスというカオス宇宙は絶えることなく滅亡と絶望を創造し続けるだろう。笑スピ笑ヘミ自称族や霊能成りすま師さんたちやロリコンヒーラー、カルト指導者たち、そしてこのような連中にノコノコくっついていく、迷える子羊や畜獣さんたちがやっていることこそがまさしくそれなのだ。

 

いま日本の人口の半分にあたる人々が、世界では難民や避難民となっている。これに失業難民や就職難民、引っ越し難民、介護難民、買い物難民、英語難民、IT難民、バナナ難民、医療難民を加えると、人類の三分の一くらいはすでに難民なのだ。何よりそれにカルト難民や笑スピ難民を加えると人類の三分の二というアセンション・ディセンション分岐ラインが完成していることになる。

 

もはやそれは奴隷ですらない、奴隷にさえなれない人々かもしれない。ただトカゲどもの胃袋を満たすために飼育される食物となるのだ。アセンションは闇を見つめた先にある。お花畑の天使や砂場のボスはあなたを支配し搾取し食いつくし、そして難民としてあなたを放り出すのだ。アセンションはさらにその先にある。そこから始まるのだ。

 

かつてレプティリアンのマシンだった銀河鉄道は、いま自由と奴隷解放のために動いている。寝る間もなく夢も見なくなってしまった、あなたのところにも銀河鉄道は向かっている。それを見つけなければいけない。あなたも銀河鉄道に乗っているはずなのだから、それをきっと思い出すことができるだろう。

(続く)

マサト