私「私は運んでいったのですね」
「霊魂を」
「それが補給だったのですか」
霊魂を補給?それが小惑星にとっての燃料なのだろうか?私はこれまでそんな風に考えたことは一度もないのだが。
(続く)
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《170419霊魂惑星探索…銀河鉄道の旅NO3》
笑スピさんに笑ヘミさんたちは人の魂を運んできたり、掬い上げていったりしているシステムや機能が彗星や流星として、物質界に顕現しているという知覚はなく、そのような体験もなく…というより彼らは全て完全に忘れており、そんなことを夢にも思わないのだ。
ただ彼らもそれをおとぎ話として聞いたことならあるのかもしれない。銀河鉄道を発見した超繊細な天才作家や、絵描きによってそれは知覚されており、それが真実だと知ったらあなたは驚愕するだろう。しかしこちこちの笑スピ頭のあなたにとって、それは他愛のないおとぎ話、考慮に値しない子供に聞かせるメルヘン、ファンタジー、妄想なのだ。
あなたは人はいずれ死ぬ。そんなに慌てなくとも死ねば全てがわかる、明るみに出る。死んでから霊界の真実とやらをゆっくりと解明し、味わえばいいではないか。そこに行けば何もかもが見えるのだと思っているのかもしれない。そんなあなたは、おそらく自らが死んだことにさえ気がつくまで、多大な労力と時間を必要とするタイプなのに違いない。そのような厄介な人々のために銀河鉄道は走っているのだ。
《霊魂惑星関連過去記事》
リニアヒル彗星近日点通過 NO3
http://ameblo.jp/masato356/entry-12040448221.html
アイソン彗星からのメッセージNO4
http://ameblo.jp/masato356/entry-11690316638.html
プリズム・オブ・リラ NO4
http://ameblo.jp/masato356/entry-11530597139.html
マカバ・光の船 NO4
http://ameblo.jp/masato356/entry-11528025560.html
霊魂流星…コズミックハント神話探索NO6
http://ameblo.jp/masato356/entry-12261759856.html
バ「そうです」
「あなたが補給しているのです」
「あの惑星はターミナルとして機能しています」
「また詳しく説明しましょう」
私「わかりました」
バシャールのこの説明は今ひとつよくわからず、私は混乱してしまった。ターミナルということは入りもあれば出もあると言ったような意味だと思うのだ。魂たちが行き交う場所、そんな趣旨だろうか。
ワークの途中どこかで道草をしてしまったのか、気が付かなかったが、おそらく無自覚のクリックアウトが何度かあったに違いない。ふと時計を見ると30分も経っており、私にはそれは10分ほどにしか感じられていなかった。残念だったが時間切れだ。バシャールに《ありがとう》と言ってここで終わることにした。
スタンドの灯りをつけようとしたとき、シンプルな旋律がミニマルミュージックのように繰り返されていることに気づいた。それは暗黒の宇宙に《ド~~ソ~ファファソ~~》の音列として響いていた。
《170419霊魂惑星探索、レビュー》
笑ヘミ笑スピさんには理解できないことだろうが、我々、人間だけでなくすべての生物、それに全ての非生物には高次元やさらなる低次元という姿があり、それははるかな闇から遥かな光の次元へと無限のグラデ-ションを描くように途切れることなくひと繋がりとなって続いている。
あなたという存在には広がりがあり、それは霊界への渡し守であったり、戦士であったり、天使であったり、別の何かであったりする。あるいはもっと意外な存在であったりするのだ。それは自分で見なければならない。得てしてガイドの姿はその高次レベルのあなたなのだが、成りすま師ヘミシンカーや、自称霊能者にあなたを預けてはいけない。
自ら知覚する力を磨くのだ。それは誰にでもできるし、またそうしなければいけない。それは、これからの時代の必須科目になるだろう。あなたのガイドは何々~~、あなたの前世はこれこれで~~、はては私こそがあなたのガイド~~♪、などと御宣託をタレている自称族、成りすま師族に引っかかってはいけない。
――2013-11-13の記事、アイソン彗星からのメッセージNO4より抜粋――
過去にヨーロッパで黒死病が大流行し人口の三分の一から三分の二が死滅するという大厄災がありました。偶然か、幸か不幸か、そのとき地球軌道に接近し、輝く光の尾をなびかせていた彗星が幾度かあったのです。
生命誕生の仮説の一つとしてパンスペルミア説というのがあります。生命は宇宙にあまねく満ちており、地球外の微生物が宇宙を旅して地球近辺を通過する天体とともに、あるいは、何らかの方法で我々の世界にやってくるというものです。
既に支配種である人類にとっては、時に有益でないものも降り注ぐこともあるというわけです。ネットを見ていると1347年、全ヨーロッパを巻き込んだ、黒死病の大流行には彗星ネグラが目撃されていると、あちらこちらに書かれていました。彗星ネグラに関して、私は知らないのですが、まさか虚偽情報ではないと思いますが、その年から数えて今年2013年は、実に666年目に当たるというのです。
さらにnekomimiさんからのコメントでアイソン彗星が太陽に最接近する、今年の11月29日が、年始から数えて333日目に当たるということもわかりました。666は、もちろん獣の数字として有名ですが、全部足せば18であり9です。333は、その丁度半分にあたりますが全部足せば、やはり9なのです。
アイソン彗星にまつわる、9と1の圧倒的な数字シンクロには驚嘆すべき、化け物じみたものを感じます。霊的な霊魂彗星として、アイソンに限らず彗星は魂の救済者として地球を訪れるのです。その時、地球で行なわれる出来事を我々は凶々しいと見るかも知れません。
アイソン彗星の霊的作用は、核の内部にいる2匹の蛇によって、我々のクンダリニーを活性化させるようです。それは受け入れる人達には作用するのです。忙しい人々は。そうしたものが見えず、無視されるようです。2014年から2015年にかけてイスラエルでは4回の月食と、その間に2回の日食が見られます。これは非常に珍しいことです。そしてイスラエルにとって月食は動乱の開始と重なるのだそうです。
――抜粋終わり――
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
マサト