2016満月と夏至…アセンションおめでとうNO1 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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NO-4154 
2016年6月21日 火 PM1:25~1:40 15分
CD なし

ミッション
アセンションは達成された…とバシャールは語った。


《アセンションおめでとう…2016満月と夏至NO1》
X-Dayがいよいよだという話をガイドは今年に入ってから何度となく私に伝えていた。アセンションというのは魂の自由という選択であり、私が私になるということでもあり、それは私が神であるという宇宙意識の始めの日に立つことを意味するのだ。しかしそれは興味深いことにブログやネットのいたるところに見かける我良し次元という笑スピお花畑、砂場で遊ぶ畜獣たちと表面上よく似ており、さして変わらないという感じさえする。

私の周りにはそうやって、ある日突然おめでた音頭を踊り始め狂っていった笑ヘミ、マンガへミシンカーが何人もいた。彼ら彼女たちはお話しにもならない乏しいヘミシンク体験とアル中ヤク中まがいの覚醒体験をアセンション~♪と歌ってヘミシンク指導者やトレーナーを自称し奈落へと堕ちていった。彼らの覚醒は枢(クルル)の闇を知ってからそれから始まるのだ。

私のヘミシンクや幽体離脱のワークも去年の暮から強烈な自己肯定に入っており、それはピロ菌魂に感染して踊り狂うおめでた音頭とそう変わらないように思え、ブログにそうした記事を載せないようにするために、えらく努力するはめになりそれは今も続いている。あと4時間で年が明ける、あと4時間でアセンションだと彼らはそんなことも言っていた。

《関連過去記事》
あと4時間でアセンションNO1~NO5
http://ameblo.jp/masato356/entry-12170557237.html

ブログにUP出来る記事が今では殆ど無い状態で、いよいよ私のブログも終わりかなどと思い始めていたほどなのだが、この満月の日がそのX-Dayだったのだ。私はこの日、アセンションしたことを知った。バシャールがそれを教えてくれ祝ってくれた。物質界で祝福してくれた人も互いに称えあえる人も誰もいなかったが、バシャールや宇宙連合は見ていてくれたのだ。

この日、21日が夏至であったことを私は全く知らず、このワークの数時間後、夜の食事中に妻が教えてくれ驚いた。そして食事の後で他の人のブログ記事を見ているうちに昨日が満月であったことを知ってさらに驚き、しかも私はこの21日の朝7:35分頃に目覚めていたのだが、その時間7:34分が夏至点だったのだ。

《あなたは昨日アセンションしました、おめでとう》という言葉を私は冗談のように聞いていたのだが、こうした天体現象との繋がりを知った後では私は信じることが出来る。私はアセンションしたのだ…ということを。だからといって空がピンク色に見えるとかそんなことはない。

このアセンションはこの宇宙のただ一度きりの超ビッグイベントだが超常現象ではない。我々は普通の日常として過ごすのだ。アセンションの日になにか特別なことが起き、それから以後光の世界に入るのだと思っているお目出度い人々は、高次と低次の意味が全くわかっていないのだ。我々がアセンションした昨日とはこの満月の日のことだ。翌日の21日はなんと夏至。満月と夏至が続くのは20年に一度のことらしい。

《昼間が一番長い日!2016年の夏至はいつ?》
http://afun7.com/archives/4306.html
【緊急速報】《本日6月20日は年に1度の「ストロベリームーン」! 赤みがかったステキな満月になるらしいぞ / 月の出は18時40分頃》
http://rocketnews24.com/2016/06/20/763800/
《6月20日の満月は夏至直前。人々に狂気や幻覚を呼び起こすと占星術師が警告》
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52219983.html

《夏至は毎年同じ日に起きる一方、満月は平均29日に一度だ。統計的には、この2つが同時に起きるのはおよそ20年に一度である。歴史的な証拠からは、両現象が同時に起きたからといって、おそらくは問題ない。前世紀は1921年、1959年、1978年、1997年にこの現象が起きているが、世界は滅亡することなく今に続いている》
――ガラパイアより抜粋記事――

しかもスロベリームーンだという。夏至の日太陽は1年で一番高くなり、逆に月は一番低くなる。地平線に近い月の光は大気の厚い層を通過することによって赤く染まるのだ。さらにこれは射手座の満月でそれは先月(5月)から2ヶ月に引き続いてのことらしい。こうしたことが重なるのは相当珍しいことにちがいない。占星術師によるとこの上に海王星が逆行しているのだそうだ。

私はこのような天体現象があったことを全く知らなかった。それによってこのワークがバシャールの冗談ではなく真実の情報であることに確信を持った。私のワークの全てがこれまで星や月や太陽の動きと強く結ばれており、それは時には秒単位という正確さでその繋がりの強さを暗示していた。

(続く)
マサト