夢幻のプレアデス繁栄 ヴィシュヌ 金星 超セントラルサン 6 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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暗い空間に火の粉がチラチラと飛んでいた。 薪が焚かれて、
小さな炎が釜に熱を加えていた。 あちらこちらから拾い集め
てきた空き缶が、釜の中に放り込まれ、溶かされていた。
鍛冶師がいて横に座り込んで、それを見つめていた。
釜の中でドロドロに溶けた黄金色の液体に注目が集まって
いるというアイデントが送られてきた。
意味不明。
(続く)





――――――――――――――――――――――――――
《プレアデス反映について 6》

《過去記事》
NO―2657 共同探索、宇宙タマゴ探索 NO4
http://ameblo.jp/masato356/entry-11826314111.html
――2014年4月4日のワークより抜粋――

ヴィジョン変わる。
銀河鉄道は大きな夕日のような御日様へと向かっていった。
私「セントラルサンとは何ですか?」
「存在の後ろ盾です」
私「何故そのようなものが在るのです」
「太陽と月と地球の関係です」
「月は終わりで、地球は始まりです」

私「月が地球と太陽系をつくったのでしょう?」
「今は逆転しているのです」
私「…‥‥‥」
「太陽がその後立なのです」
「バックアップですよ」
私「そこに行くとどうなるのですか」
「今までとこれからを見ます」

私「金星もそうでしたよ!」
「宇宙の創造を始めた者にとっては、金星が太陽です」
「その後ろに太陽が、そしてその後ろには
シリウスが後ろだてとして輝くのです」

「そしてシリウスの背後には、銀河の
核がセントラルサンとして在ります」
「銀河のセントラルサンの後ろには…‥サンが、
さらにその後ろには…‥サンが」
「そしてあなたの言う、スーパーセントラルサンが輝くのです」

私「それが究極の存在なのですか?」
「究極の存在はあなたですよ」
「それを思い描いたあなたが、それです」

「在るよ~」
「何となく他に在るように思う」
これは誰か見知らぬ第三者の声だった。女性の声だった。
自覚はなかったが、私は銀鉄を操縦しながらプロキオンと
話をしていたのだ。 そして銀鉄にのっていた他の乗客が
プロキオンと私のやりとりに参加していたのかもしれない。

「もっと探索してみますか」 銀河鉄道は御日様に入ろうと
していた。 そこに入れば《今までとこれから》を見るのだ。
それは金星と同じだ。惑星ソラリスなのだ。 もう十分見て
きたが、この大元の究極の超太陽には、もっと別の何かを
期待してしまう。 私は未だそこまで至らないようだった。

私「また来ますよ」「ありがとう」
「はい、いつでもどうぞ」

《共同探索、宇宙タマゴ探索・レビュー》
月が始まりで、地球が終わりという立場は今、既に逆転して
いるということに私はこの時まで気が付かなかった。 月が
ファーストスターで、地球がラストスターという構図は知らぬ
間に崩れていた。

いつの間に入れ替わったのだろう。
確かに振り返ってみれば、この1、2年のワークは地球が創造者の
立場に立っていた。そして月では浄化が行われているのだ。それは
終わりのため、閉めるためでもあった。

地球と、その住人である我々が宇宙の創造者であるという
認識こそが、内部宇宙と外部宇宙の反転であり、死と生が
反転するときなのだ。その認識には、それに対応する知覚
が必要で、それがなければこれはただのお伽話にすぎない。
宇宙の創造を始めた者とは、宇宙意識の目覚めと、それと
ともにある、日々繰り返される日常という現実のことで、
マトリクスから解き放たれた人々は、なにか大きな変化に
向けこれから動き始める。

未だ何もない、宇宙タマゴの胚を包んでいる殻である外郭が
内部と外部が反転する交差のポイントであり、その外郭で
ある薄膜は殻として、空として存在している。それは地球
の地表面や地平線のことであり、我々の宮殿である肉体の
ことでもある。

金星からセントラルサンは、未来を投影する惑星ソラリスとして
あり、メイドさんであるヴィシュヌは未来を開くキーとして宇宙
タマゴを我々に贈ってくれた。 宇宙タマゴを見るものは、自分の
宇宙をそこに投影する。 それは新しい始まりであり、宇宙意識の
覚醒なのだ。
――抜粋終わり――


プレアデスの7つの光はそれぞれが思考とか記憶とか理性とかを
担っているように思えるのですが、それが宇宙にどのように顕現
しているのかはっきりしたことはわかりません。 ただ私は
それがプレアデス宇宙の何処かにあることを見つけようとして、
それが人類を手の届かない宇宙へと駆り立てているのかもしれ
ないと考えてみたりします。

あるいは我々自身の中に同様なものが感情とともに同居している
ことをもって、それが感情との間に激しい軋轢、葛藤をもたらす
ということによってますます激しく怒りや憎悪を燃え上がらせる
ということに本能的な共感があるのかもしれません。 

あるいはたまには思考と感情が共鳴し、閃きや気づきや覚醒を得、
至上の喜びに震え、愛という言葉に酔える瞬間を味わったりする
のです。 冬の寒空の下で見るプレアデスの冷たい輝きは年々、
オリオンの前に色褪せて見えるのですが気のせいでしょうか。


地球内天体、惑星ア・ラ・カンNO4に私はこんなことを
書きました。
《過去記事》地球内天体、惑星ア・ラ・カンNO4
http://ameblo.jp/masato356/entry-12097408676.html

《3分の1の人類が反転する宇宙へと移行した時も生の途絶が
あったことを我々は知ることもなく、アセンション後はそれ
以前との違いに気づくこともなく、普段のまま過ごすのだと
私は今まで、そして今もそのように考えている。 アセンション
の衝撃や、反転する宇宙という死と滅亡の大激変を記憶に留めて
いるものは誰も居ないはずなのだ。》 

我々は既に死んでいるのです。 ここは死後の世界であり、
反転した真実の生の世界のゲートに立っているのです。
我々は忘却の天才であり、滅亡の瞬間をドラマとして鑑賞
しても、それが実際にあったことには思いもよらないのです。
日々死ぬ、日々生まれ変わる。この気づきがオリオン意識で
あり波動の上昇であり次元上昇です。 世界最高の頭脳でさえ
前世を忘れ、それどころか前世も魂の存在も否定し、相も変わ
らず世界支配のために活動し、簡単にトカゲ蛇族の手中へと
堕ちていく。 それがプレアデス反映です。 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
マサト