さらば昴よ、プレアデス・セラエノ探索NO2 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

アセンションは内部宇宙と外部宇宙が反転するという形で行われ、それはすべての人々が体験するわけでもなく、また体験者も必ずしも自覚をともなうとは限らず、大部分は何も知ること無くそれによってアセンションする地球の実現は先延ばしされるかもしれない。
やはり気づきや自覚は大切なのだ。
それはヘミシンクによって誰にでも可能となる。
(続く)







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《さらば昴よ、プレビューⅡ》
プレアデスの鎖を繋ぎ、オリオンの綱を解けというのは
ヨブ記の有名な言葉で、スピリチュアル関係の書籍の
表紙などで、客寄せ文句みたいにして使われている

のをよく見かける。その割にはこの言葉の解説が何処に
あるのやら少なくとも私は見たことがない。


過去記事《あなたはプレアデスの鎖を結ぶことが出来るか…》
http://ameblo.jp/masato356/entry-11709843572.html
過去記事《201415年人類ゾンビ化計画NO1~NO3 》
http://ameblo.jp/masato356/entry-11637451621.html#main


先日、次さしぶりに書店のスピ系コーナーを覗いたら
《谷村新司の不思議すぎる話》というタイトルが目に
入ってきた。内容は何とプレアデスに関するものだった。


谷村新司といえば、私にはフォークシンガーしか、思い
浮かばずその書棚の前で立ち止まってしまった。

フォークソング全盛時代に活躍し、フォークブームの

終わりと、ともに演歌へとごく自然な流れに乗るように

音楽の矛先を変え、あらかたのフォークシンガーが

消え去ったあとも流行に乗り続け、今もたまにテレビの
CMに出ているのを見たりする。


あの谷村新司?私にはスピリチュアルと谷村新司が
結びつかず、思わず手にとってみるとやはりあの
歌手だった。
ざっと目にした限りではこの本は、かつてヒットした
《昴》という曲について書かれているようだった。


この曲は何と!プレアデスとの決別を歌った詩であり、

それは谷村さん自身のチャネリングによって得られた

霊感に基づき、半ば自動書記のようにして書かれた

というのだ。


私は演歌と歌謡曲には、無縁でありたいという望みが
強いので、この《昴》に関しては全く知らないつもり
だったが《さらば昴よ》というフレーズだけは
聞いたことがあり、それがこの曲の歌詞の重要な
ポイントでもあるらしかった。


検索してみると、80年代にアジア全域でヒットした
らしいので、私もどこかで聞いたことが在るのかも

しれない。
歌詞は谷村さんが、引っ越しのさなかにふと思いつき、
わずか数分で書き上げたものだという。


詩の意味については、書いた本人にもよく

わからないまま、作詞から20年もの歳月が

経過し、ようやくそれは《物を中心に据えた

価値観に別れを告げる》という意味であったと
気づいたという。


昴とは中国では《財の星》という意味があるらしく、
それに別れを告げるのは、さらば物質社会という
ことであるようだ。


谷村さんは現在では音楽大学の教授以外にも

チャネラーとしても活躍されているそうで、興味深い

サイトが幾つもあった。


ピュア・インスピレーション《不思議過ぎる話》
http://blog.kuruten.jp/katukan03/284325
謎解き工房
http://homepage1.nifty.com/designb2/hosikuzu.html


既に名声と名誉と地位、それにお金も充分すぎるほど
手にした人物が、敢えて信用を落としかねないスピ系の
世界に降りてきて、船井さんの二の舞いを踏むのは
危険な行為だ。


しかもスピリチュアル界の主流派であり、頑迷な

保守本流のプレアデスに反旗を翻すことには、

リスクは在っても得することは何もないはず。
その危険を犯してまでもプレアデスは、もはや
此の世には必要ない事を解く必要があったのだ。


谷村さんはこのチャネリングを、オリオンでも

シリウスでもなく他でもない、プレアデスから

受けているという。
『我は行く、さらば昴よ』この言葉こそが、
アセンションへの道といえる。


1980年の4月1日に、この《昴》はアリスとは別に
谷村さんのソロ活動として発売されたそうだ。
実に34年も前に《昴》が歌われていたことに
驚嘆するしかない。



もうかなり以前のことになるが、私は宇宙創造の
瞬間に立ち会ったことがあった。
あの当時、私は遥か過去に行ったのだと思ったが
今となってはそうではなかったことがわかる。
創造の瞬間は、いまも行われているのだ。


宇宙では全てが今であり、今しかない。

宇宙では始めと終わりは一つになっており、

それは同時に行われ、同時に存在している。


宇宙の始めとは、宇宙タマゴの創造であり、
終わりとは暗黒流動であり、いま我々が

体験している物質世界の終焉であり、

それはバベルの塔の崩壊である
プレアデス文明の滅亡を意味している。


過去記事《アセンションの鍵》
http://ameblo.jp/masato356/entry-10723020375.html

(続く)
マサト







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