MIBはベテルギウスを夢みるNO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO1749 


2013325日 月 AM6:146:24 10

CDはメディテーション


ミッション

明け方の夢をヘミシンクで

探索する。



古くから活躍するメン・イン・ブラックに

引き続き最近ではシャドーやブラックアイ

といった存在が脚光を浴びています。


彼等は現実の世界だけでなく

夢の中にも登場します。

彼等から我々を見るとき現実と

夢の区別はないようです。


そして我々から彼等を見るとき

何故、我々は現実を真実の唯一の

現実として認識し特定し、夢や

イマジネーションと区別したがる

のでしょう。


ヘミシンクで夢のつづきを

探索してみました。




―――――――――――――――――――――――――

超エリートたちの集まる怪しげな

秘密の研究施設があった。

見覚えのある場所だと思ったらここは

私が昔通っていた中学校によく似ていた。


宇宙関係の施設だったが、ここに一人の

日本人が新しく入ってきた。


この男も超エリートらしいが、枠に

はまらないタイプなのかこの研究所

でも周りから浮いてしまっていた。


何処か様子がおかしく終日

ぼんやりとしていた。


私は夢のなかで何処にいるのだろう、

何をしているのだろうと考え始めた。

この様子のおかしな男なのだろうか?

まるでピンと来ない。


まっ暗な夜だった。

研究所にはグラウンドがあり

星がいっぱいの空の下で天体観測?

が行われていた。


光学装置とか、イルミネーションが

密かに瞬く得体のしれないマシンが

グラウンドの各所に設置されていた。


このグラウンドと研究所はやはり

中学校のイメージによく似ていた。

天体観測というわけではなさそうだった。


何をしているのかよくわからなかったが、

グラウンドの要所にメン・イン・ブラックが

配置され物々しい雰囲気だった。


UFOでも降りてくるのだろうか。

彼等の監視のもとに何かが行われて

いる、何かが始まろうとしていた。


新しく派遣されてきた日本人は

ここに任務があるようだったが、

彼の役割がどうもわからない。


そしてMIBはこの男の存在が

煩わしいのか嫌っているようだった


彼はぼんやりと開いた口を私の方に

向け助けを求めているようにも見えた。


この男に対してどうすべきか考えて

いる間に夢は止まってしまった。

そしてこれ以上進めることができなく

なりここで夢は終わってしまった。


気がつくと朝になっていた。

少し早かったが起きることにした。

妙に気になるこの夢をヘミシンクで

探索し、さらに続きを見ることにした。





―――――――――――――――――――――――――――

ヘッドフォンをかけ目を閉じスタートする。

時間がないのでストレートに質問する。


「夢の意味は?」

             「真実だ!」

「つまり真実の測定をしていた?」  

             「そう!!!」

          「何がどう正しいのかの検証だよ」

「それでどう?」

           「すべてOKだ」

「君は誰で、私は何者?」

           「私はオマーン」

           「君はエイメン」

「あの日本人は誰?」

           「もちろん君だ」

「全く実感が無い」

          「&%&&%$%#だよ」


〈&%&&%$%#〉これに

該当する言葉がなかった。


強いて言えば〈きっかけを与えるもの〉

と言ったような意味で、そのようなこと

をする専門家としてあの研究所に派遣

されていたらしい。


だから私の存在なしには始まらなかったのだ。

それでMIBは闇の勢力に私を渋々入れたのだ。

それに対して私は意識的にサボタージュ

していたようだった。

(続く)

マサト









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