スペースバンパイア NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO1756 


2013337日 水 8:459:05 20

CDはメディテーション



ミッション

ヘミシンクでスペースバンパイアを探索する。



《プレビュー》

スペースバンパイアという言葉は映画化された

コリンウルソンの作品の日本語タイトルとして

使われ普及しました。


映画の原題は〈ライフフォース〉という

タイトルでしたが原作を売れ筋路線に俗化

させたもので、今ではB級作品扱いに

なっています。


何故か原作の方もこれがあのウイルソンの

作品かと目を疑いたくなるような冴えない

出来で読んだ当時、私は金のために仕方なく

書いたのだろうかと思い今もそれが気がかりです。


ウィキ《スペースバンパイア》

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2


彗星とともに宇宙からやってきた生命エネルギーを

吸い取る吸血鬼の物語です。


一見荒唐無稽ですがコリン・ウイルソンは

真実を見ていたのです。

スペースバンパイアとは人類支配者

であるレプティリアンに他ありません。


ウイルソンは評論集において人間の感情を

影で操り、人類の文明を支配してきた存在に

ついてかなり遠回しな表現をしています。


彼自身はそのような存在に気づき

つつあったように思います。

しかし彼はオカルトブームに火をつけた

一人ですが、それを嫌ってもいるのです。


彼にとっては所詮このような

存在はSFなのでしょう。

ウイルソンにデービッド・アイクの

視点と勇気が欠けていたのは残念です。



イルミナティによる世界支配が

実現されることはないでしょう。

ここには大きな誤解があります。


我々は最初から支配され、今も

支配されているのですから。

本当の支配は支配されている事さえ

感づかせないことにあるのです。


これまで人類支配のために行われてきた

数々の搾取略奪殺戮虐殺は人間の感情を

餌とするトカゲ蛇族の収穫という営みでした。


トカゲ蛇族は我々の創造者であり支配者です。

イルミナは彼等の奴隷であり走狗です。

しかしトカゲ達は支配しているなどとは

思っていないのです。


我々は家畜やキャベツやレタスを

支配しているとは言いませんね。

飼育とか栽培というのです。


彼等も人類に対してそのように考えています。

彼らの餌は我々の悲喜交々の感情です。


我々は憎悪恨み嫉妬怒り怨恨怨念敵意と

いった感情を宿す家畜や作物として

育成栽培されてきたのです。

戦争はそのためにあったのです。


支配という概念はは家畜として創造

された人類にとってあるまじき

不遜な知識であるとさえ言えます。


生来傲慢なレプティリアンである彼等は

きっとそう考えているでしょう。

我々は彼等がつくった畑の作物、

玉葱や人参でしかないのです。

(続く)

マサト








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