耳鳴りはガイドの合図 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO1709

2013311日 月 PM145分~150分 5


ミッション

特徴のある耳鳴りはガイドや

ビジターからの合図です。

ヘミシンクで探索してみました。



ファミレスで昼食をとろうとした時

いかにも特徴的な耳鳴りが左から

聞こえてきました。


オコットかもしれないと思い構えてしまいました。

オコットは光を使った非常にドラマチックというか

サイコホラーまがいの方法で3次元レベルに

接触してきたりします。


こんな昼間のファミレスでは光の

代わりに音を使うのだろうか、

などとあれこれ考えを

巡らせてしまいました。


いつものパターンでコンタクトの

相手は誰なのか結局わかりません

でしたが、耳鳴りは日常抱えている

重苦しい問題の対処や解決への示唆や、

メッセージであったり、魂の波動を

上げるための処方であったり、

ガイドによってそこで様々な

事が行われているようです。



過去記事《耳鳴りの周波数は?NO1NO2

http://ameblo.jp/masato356/entry-11238018270.html


過去記事《耳鳴りは魂の昇華》

http://ameblo.jp/masato356/entry-11416193756.html


過去記事《耳鳴りのメッセージ》

http://ameblo.jp/masato356/entry-11437709203.html





―――――――――――――――――――――――――

目を閉じスタートする。

隣の女の子たちがやかましいが

すぐに聞こえなくなった。


クラシックな街灯を上から見ている。

霧にむせぶ夜の街だった。

夜の星は霧とともに

街の中に降りてきた。


町外れの倉庫街は淡い星を

ふんわりと冠っている。


クマのぬいぐるみ、みたいな人が

2人、空に向かって手を振っていた。

すると倉庫街の道路を星が一つ走りぬけ

夜空へと飛んでいった。


ヴィジョン変わる。

耳鳴りはまだ続いていた。

山の中の寺にいる。


山は紅葉で美しくもえあがっていた。

秋?だろうか。

寺の中に建てられた五重塔の

一番上に私はいるようであった。


スーツを着て畳の上に私は正座していた。

奥の暗がりに和尚がいて「こりゃ~」

とでも言っているのか…

こちらの方を見ている。


ヴィジョン変わる。

このフロアーを真上の天井辺り

から見ていた。


50畳以上程もある床に大きな紙か

板が広げられており、そこには

巨大な龍が描かれていた。


龍は首と、冷たく光る白い目と

凄まじい形相の頭部があった。

画面からはみだすほどの圧倒的な

迫力で描かれている。


和尚は右側で横になってそれを

眺めていた。

私は反対側に正座して龍を見ていた。


          「これはお前じゃろ!」

「何故そう思うのです」

          「お前はこういうやつじゃ!」

「龍が嫌いですか」

          「かなわん」

          「そんな奴にはかなわん」

          「もういらん」

          「お前は出て行け」

          「ここにはおるな」

「私もあなたのような

意気地なしは嫌いです」

          「何!!」


和尚は憎悪のこもった目で私を睨み据えて

いたがとつぜん吹き出し、そして笑い始めた。

二人は笑いながらハグし合った。

お終いです。





耳鳴りはガイドの合図・レビュー》

ガイドは変化することを触発しています。

今回の耳鳴りもこの数年、私が直面して

いる現実の問題でした。


五重塔は解決が困難な障害や問題を

浮き彫りにする舞台として

非物質界に存在しているのです。



最後までお付き合い頂きありがとうございます。

マサト






にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村