アセンションと土星カウンシル | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO1544 


20121227日 木 PM910分~925分 15

CDはメディテーション


ミッション

アセンション後の土星カウンシルを

ヘミシンクで訪問する。


《バシャールワーク地球卒業の日》

が長くなってしまい閑話休題です。

このワークは、その翌日に行ったものでした。


土星評議委員会とも云われておりますが

宇宙の仏陀キリストクラスのアバター、

覚者方の存在によって構成されています。


過去記事《土星評議委員会とマイケル・ジャクソン》

http://ameblo.jp/masato356/entry-11095913822.html


土星カウンシルは宇宙連合の太陽系前線基地の

ような形態をとっているようです。

我々人間の無意識にとって太陽系とは

太陽から木星までです。

私はこれを地球スフィアと呼んできました。


土星評議員会はあたかもこのスフィアを

一つの惑星として回り続ける、衛星のような

立場として、長年我々の進化と成長を見守って来ました。

太陽系を創造したのも彼らであったかもしれません。


もちろん、我々は自意識を持った自由な魂、

未熟ながら神として存在していますから、

彼らが我々の自由を侵害し、地球人類の

愛や平和や正義を守るために人類に成り

代わって悪と戦うということはなかったのです。


恐らく…たぶん…独力で…アセンション、

ディセンションを達成した今、土星カウンシルは

どうなっているのか少しだけ覗いてみました。



―――――――――――――――――――――――――

目を閉じスタートする。

東南アジアの何処かにいた。

郊外の開発中の土地だった。

丘の一番上で、遠くの方に都市が見えた。


火星みたいな赤茶けた土で、辺り一帯は

緩やかな起伏がうねうねと続いていた。

ヴィジョンは映画のようにクリアー。

ここは工業団地として開発されている

のだろうと思った。


素足のおじさんが、3歳くらいの

男の子を自転車に乗せて歩いてきた。

登り坂が長いため自転車を

押してきたようだった。


日に焼けた褐色の肌。

頭にタオルをターバン風に巻いていた。


ヴィジョン変わる。

男と女がいる。

二人とも教師とか教育者とかマスター

とか指導者といったタイプだった。

女のほうが……‥‥


こんな感じのヴィジョンが幾つか続いたが

ここで軽くクリックアウトしてしまい

覚えていない。


ヴィジョン変わる。

「何ですか、これは」

「土星カウンシルですよ」

とアファメーションするが、またしてもCOする。


気がついた時、かなり長い時間が

たっていたように思えた。

やや上の方に土星の雄姿が見えている。

リングも間近で見えた。


リングに比較的近い衛星から

見ているようだった。

クレーターとやたら尖った岩山。

いつもの場所だった。


気がつくと私はまたしてもCO寸前だった。

宇宙連合、あるいは土星カウンシルの

誰かが私にブランケットを掛けてくれていた。


ヴィジョン変わる。

あるいは夢の中にいた。


私は和室にいて「いや~~~~畳が~~だね」

と誰かと軽いおしゃべりをしていた。

相手は連合かカウンシルのメンバーだったと

思うが会話の内容は思い出せない。

広縁の向こうに広がる庭園を眺めながら

会食していたようだったが。


ヴィジョン変わる。

水の都市ヴェニスでゴンドラに

乗っていた。

船頭が何処かに着岸させ、私に何か

話しかけようとしていた。


ヴィジョン変わる。

砂漠地帯にいた。

砂丘から少し離れたところに硬い赤い地面の

台地があり、そこでプロトタイプの

スピードマシンの走行テストが

行われようとしていた。


ヴィジョン変わる。

「土星カウンシルは?」

        「ハーイ!私たちはさっきからいますよ」

彼らは、今日は宇宙連合と同じような

修行僧のような姿をしていた。


フードの下の顔はいつものように黄金の

メッシュのマスクをしている。


何故か土星カウンシルは今ままで

一度もこのマスクの下の素顔を私に

見せたことがなかった。

我々とは種族が違うのだろう。


宇宙人の存在を受け入れている地球人でさえ

その多くは、レプティリアンを単純に

闇と魔の勢力だと思っている。


宇宙を創造した神は蛇に似た姿をしている。

人類創造者もトカゲ蛇族だった。

我々は彼らの後継者なのだ。


CDはここで突然SOコードに変わった。

同時に私の下半身が大きなゆったりとした

振動に揺らぎ始める。


「地球はどうなったのです」

            「終わりましたよ」

            「アセンション完了です」

            「おめでとう」

            「それでは元気で~」

「待って下さい」

            「冗談ですよ」


彼らがこんなにくだけた調子で

話すことは、これまで一度もなかった。

「地球は一体どうなったのです?」

            「又いらっしゃい」

            「全てはうまく行っているのです」


彼らは答えなかった。

しかし何か凄いことがやはり行われたのだ。

「ありがとう」


終わってみると15分ほどのワークだった。

睡眠が深く殆どクリックアウトしていた。



最後までお付き合いいただきありがとうございます。

マサト








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