どうも久しぶりです。

 

もうすぐで参議院選挙が始まります。7月4日公示の21日公表のようです。

 

私の方では野党に向けて、政策案を数か月前にしましたが、いち一般国民の意見が反映されるのは難しいだろうと思っています。

 

安倍自民党は姑息にも政策パンフレットには消費税増税が隠されています。

 

https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/pamphlet/20190607_pamphlet.pdf#search='%E4%BB%A4%E5%92%8C%E5%85%83%E5%B9%B4%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88'

 

「令和元年政策集パンフレット」

 

これで安倍・リフレ派は安倍さんは消費税増税する気はないんだー!!安倍の大勝利!!と思っているのであれば頭オツムでしょう。

 

「自民党の政策BANK」

 

で全世代向け社会保障の実現のために消費税10%にしますと

 

https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/pamphlet/20190607_bank.pdf?_ga=2.10752316.965518145.1560077941-520409059.1560077941

 

と記載されている。

 

自民党の最新の政策集には、消費税増税を隠して、選挙を乗り切りたいという考えて見て取れる。

 

立憲民主党は消費税増税凍結を掲げている。経済政策においては自民党よりはマシ程度であり、私は立憲民主党もしくは共産党へ投票する。

 

日本の問題は世界各国に比べ、

 

・経済成長しない

・デフレ

・少子高齢化

 

と言われる。

 

日本の本当の問題は

 

・お金ある層へお金をまわす分配(公務員・高齢者層)

・お金ほしい層(64歳以下)から税を過剰に負担させる。

・GDP成長を支える消費から税を取り、消費を支えない蓄えている層へ減税(大企業・高所得層)

 

日本の政治屋・公務員はその場しのぎとして、上記の3点を推し進めたことが日本の低迷した主要因と言える。

 

政治屋は

・大企業や有権者の多い高齢者層に媚びうる為に、法人税減税・現役層から搾取する社会保障制度の実施

 

公務員は

・政治屋による上記の要求を応えるためにペンを舐め舐めして、ヘタな政策を立案する。

 

まして政府総債務残高を世界一位となってしまった、不名誉となったのは、官の無能さが招いたのが日本構造なのだ。

 

そしてやらなくて良い、限定正社員制度という正規社員の劣化型雇用の推進、残業時間規制と同時に副業の推進、外国人労働者の受け入れ等

 

お前らはどんだけ頭悪い事を進めるんだ?と思えることが目白押しである。

 

私はもう10年以上となるが三橋ブログで経済政策を学び、自分なりの考えを構築してきた。

 

考えの師匠と言える集団がするべきことは

 

現実的な問題解決方法を選択し、野党を納得させる必要があるにも関わらず、出てきたのが「令和ピボット」だ。

 

日本国債は円建てであることから、インフレになるまでは、財政政策を推し進めれば良いという、ふざけた内容である。

 

MMT論の発端は日本の債務残高比の高さから財政容認論が出ている。

 

日本の構造的な問題解決することなく、

 

・お金ある層へお金をまわす分配(公務員・高齢者層)

・お金ほしい層(64歳以下)から税を過剰に負担させる。

・GDP成長を支える消費から税を取り、消費を支えない蓄えている層へ減税(大企業・高所得層)

 

をし、それでも足りない部分を赤字国債発行して工面していただけである。

 

本来はこの3点を解決してやれば、債務残高に合わせてGDP成長は出来たのだ。

 

それを

 

デフレ・財務省ガーとやっている、過去に師として担いでいた三橋一派の頭悪さに哀れみを感じている。

 

MMT論の波に乗るぜーといって、6月9日現在の支持者は

 

17673人

https://reiwapivot.jp/

 

もはや企画倒れってやつだ。自称「日本で頭の良い連中の集まり」の令和ピボット連中の本当の目的は

 

一般社団法人 『 令和ピボット 』

 
↑上記の記事で上手に書かれている。
 
令和ピボットに賛同すると、1口100万円の寄付をお願いするメールが届く。
 
こんなふざけたことしているから、支持者数が伸びない。
 
お金儲けするが為に社団法人を立ち上げ、綺麗ごとを吐き散らかす姿勢に支持者は疑問や抗議しないといけないだろう。
 

 

まだ伝えたいことはあるが、本日はここまで