ベーシックインカムというのは、国民一人一人に最低保障額(約4~8万円)を給付するというものである。
その財源は年金や社会保障など国が管轄をしている事業を撤廃すれば可能という。
しかしこれがまかり通ると、どんな社会になるか?子供でも大人でも同じ額を給付されるのであれば、適当な異性をつかまえて、作っちゃう♪作っちゃう♪5人くらい子供作っちゃう♪
そしてその給付金だけで生きちゃう♪生きちゃう♪ということになってしまうのでないだろうか?
またこんな天国制度に目をつける外国人もいるだろう。中国の失業者は2億人越えると言われており、日本最高アル~と言って、ドドドと押し寄せるのは目に見えてます。
人間というのは楽して生きたい怠けモノなのです。世界が日本に目をつけて移民殺到となること受け合いです。
そしたら財源はどうするのですか?
また私達が生活できているのは、誰かが働いてくれているからであり、スーパーや娯楽などサービスを提供する人達が、ベーシックインカムで生きるわという方が増えれば、需要が供給を上回って、その結果インフレが起きます。
子供一杯作って生活できる世の中になれば、誰がサービスやモノを作りますか?
そんな国になれば、円という通貨信用がガタ落ちになり、目出度く難民決定となります。
これは手当ても該当します。お年寄り手当て、子供手当てを拡充した後に撤廃することは難しくなります。撤廃を掲げた政党はかならず落とされる。つまり手当て拡充は亡国への第一歩なのです。
ちょっと想像してごらん?子供手当てをあげてから、経済活性化してますか?これを撤廃しようとする政党に、子供手当てをもらっている家庭は投票しますか?
そうやって考えると子供手当てなどは危険な法案だと分かります。
しかも在日外国人が祖国に置いている子供にまで上げるという大判振る舞いの駄々漏れの子供手当て。
こうしてみると民主党は経済対策ではなく選挙対策だということがお分かりになることでしょう。