志木が誇る名舞台俳優、内谷正文さん出演の東京マハロ 第28回公演「スープラに乗って」を鑑賞させていただきました。


 

「スープラに乗って」という事で昔の名車トヨタスープラに乗ってどこかドライブにでも行く物語なのかなと思い鑑賞し始めたのですが、そんな単純なものでは無くとっても意味深い内容でした。
 

内谷さんは普段お会いすれば、滅茶苦茶しゅっとしてイケメンなのですが、舞台ではさえない中年のおっさんを見事に演じており普段のイケメンが嘘のよう、流石名俳優さんです。
 

舞台は演出家の矢島さんらしく、野球好きで今回は大阪の物語という事もあり阪神ファンおたくのフレーズの数々であったり、笑いを入れながら世の中の「不条理」や時事ネタとしての大阪万博についてなど色々と考えさせられる内容でした。
 

舞台終了後は、わざわざ内谷正文さんも会ってくださり記念撮影。


 

ついさっきまでさえない中年のおっさん演じていたのに、普段のしゅっとしたイケメンに戻っておりました。
 

いつも楽しく舞台を鑑賞させていただきありがとうございます。
 

最後まで頑張ってください!