国の一般会計税収は過去最高だった2022年度の71兆1373億円に続き、2023年は2年連続で70兆円の大台を突破したとの事。

 

 


ステルス増税と言われる施策を行ったり、インボイス制度の導入など国民負担を増やし続け、さらには普段の報道ではマイナス部分しか報道されませんが、円安の進行で海外事業の収益が拡大するなど国民の実質賃金は下がる中政府の収入は絶好調のようです。

それでも、この記事の途中にあるように共同通信は国の借金は過去最大1286兆円などというリンクまで貼って財務省の宣伝機関の役割まではたし、本当に日本国民を苦しめるマスゴミぶりも発揮しています。

国の借金じゃなく政府の負債でしょう!
何なのでしょうか主要マスゴミの人達は。そんなに日本を滅ぼしたいのかと言いたくなりますね。

 


二年連続の一般会計税収70兆円の大台突破なようですから、コストプッシュインフレなどで苦しみ国民負担率が上がり続け可処分所得が減って困っている多くの庶民のために4万円の定額減税などというチンケな減税策だけでなく、食料品も含め一律5%など消費減税を時限的にでもやるべきです。

一律になればインボイス制度は不要になるとも言われております。

岸田首相がもし起死回生の支持率アップを本気で考えているならば、財務省の言いなりだなどの評価を変え反転攻勢するために今こそ消費減税を実行し、財務省と刺し違えれる位の覚悟を見せれば良いのですが…。

この秋の総裁選で解散も出来ずに岸田首相は終わってしまうのか、はたまた起死回生の一手が打てるのか。
新しいリーダーの下で財務省支配から脱却し日本経済の再生の出来る政府が誕生出来るのか、両方だめなら自民党は国民から総選挙で厳しい審判を受ける事になるでしょう。