本日は、埼玉県議会一般質問最終日。
質問者3人すべて自民党県議団のメンバーが登壇いたしました。
一人目は同じ文教常任委員会で副委員長もやっている、さいたま市中央区選出の宮崎吾一議員。
・民間学童について
・水道・下水道老朽化の対応について
・林業・木材産業の振興について
・再犯防止について
など大きく12問について質問いたしました。
二人目は、飯能市選出の内沼博史議員。
超党派の皆さんに気配り目配りが非常に良くできる議員さんで、今回は足のケガをしている中しっかり登壇され
・全国植樹祭について
・森林環境譲与税の活用と木材利用について
・自然を活用した観光振興について
・県立高校の魅力づくりについて
など大きく10問について質問いたしました。
三人目の一般質問トリは北本市選出の新井一徳議員。
・プロジェクトチームによる施策推進について
・県庁における女性活躍について
・時代に見合った働き方の導入を
・大規模災害への備えを
など大きく11問について1問一答方式にて質問いたしました。
最後の質問では、今年度で退任される宮古島出身(地元宮古島市のヒーロー)の砂川副知事に
・本県が魅力ある地域であり続けるために
を質問し、最後の出番を飾らせる配慮もされたところであります。
三人共に個性を発揮しながら、鋭い質問をされておりました。
様々な指摘について、気づかされる事がありました。
※写真は二人目内沼議員と新井議員とのスリーショット。