埼玉県議会令和6年2月定例県議会が開会され、過去4番目の規模となる新年度一般会計当初予算案など54議案が提出されました。


 

 このうち、新年度の一般会計当初予算案は総額2兆1197億4400万円で、4年連続で2兆円を超えております。


 

 主な事業では、志木市も補助対象となったさいたまスーパーシティプロジェクトの推進、DX関連事業に229億円、子育て支援を含む少子化対策に、大野知事就任以降最多となる1075億円を充てております。



 

 また、こども医療費の助成の対象年齢の県負担を引き上げ、行う市町村への補助金交付に37億円あまりを計上しました。
 

 また、今定例会では予算特別委員会のメンバーとなり、文教委員長として教育関連の質問時間を44分いただいており、埼玉の教育発展のために質問をさせていただく予定です。

(※2年前の予算特別委員会)
 

 県民の安心安全を守り、県政発展のために頑張ってまいりますので、何卒ご指導よろしくお願いいたします。