地方議会にいる人間だと全く持って不思議なのですが、何故国会における憲法審査会が議論する気のない野党第一党があると開催すらされないのでしょうか。
 

議論もせず欠席したいのであれば、勝手に欠席させ粛々と議論を進めるのが当たり前だと思うのですが、そのようにはならず議論が進まない。
 

これでは、憲法を一言たりとも変えたくない政党がいる限り時代にあった憲法改正どころか発議すら100年経っても出来ないのではないでしょうか。
 

政治とカネの件は、与野党でしっかりやれば良いし前に進めるにしても、憲法審査会をやれないという理屈がよくわかりません。

岸田総理は9月までの改憲目標を表明した訳ですから、政権与党は国会で粛々と議論し国民にゆだねる改正の発議をすべきであります。