埼玉県石油業協同組合創立70周年並びに埼玉県石油商業組合創立60周年記念講演会、記念パーティーに出席。




 

世界中でカーボンニュートラルがうたわれ、補助金だらけにして強引にEV化を進めようというのが潮流のようですが、その影響で全国のガソリンスタンドの数が減り続けております。
 

EV用のバッテリー制作や電気の発電で大くのCO2を排出が明らかになっている中、世界中でEV(電気自動)車ごり押しが起こっておりますが、本当にEV車普及でCO2が相当減るのかどうかも最近では疑問の声も上がっているんですね。
 

また、世界一の日本のHV(ハイブリット)車技術こそが世界に冠たる技術であり、EV車以上にCO2削減効果があるのではないかと思っております。



 

欧州では電力会社の発電電力をEV車が急速に取って、EV車充電渋滞に悩まされるEV購入者の苦悩を考えると、EV車普及のため補助金づけにし、日本の内燃機関をないがしろにしてまでEV車をごり押ししてまで、ガソリンスタンドをEV急速充電機場に転換するのは如何なものか改めて感じる事となり、大変勉強になりました。
 

勉強のきっかけを与えてくれた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。