全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会に「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を図る埼玉県議会議員連盟」副会長として出席。






会場となった砂防会館には、メディア関係者や800名もの拉致被害者救出を求める多くの国民が集まりました。


 

岸田総理大臣を始め、自民党北朝鮮による拉致問題対策本部の本部長・山谷えり子参院議員など多くの政治家が集まり、拉致被害者即時一括帰国に対する想いを語っていただきました。




 

久しぶりの国民集会出席となりましたが、まさか2023年の段階で拉致被害者がいまだ奪還出来ていないなど、5人が帰国できた2002年の時には想像もしておらず、何とか拉致被害者家族と被害者を合わせてあげたいと思うと同時に、「痛恨の極み」などという日本の大物政治家の皆様のお言葉に対して虚しさも感じたところです。


 

何故、朝鮮総連の破産宣告をしないのか。何故自衛隊の拉致被害者奪還部隊を結成しないのか。何故日本には命をかけて外国に対して情報収集するスパイ組織を作り横田めぐみさん達の居場所をつかまないのか…。
 

横田めぐみさんは46年間もの間拉致されていても、事なかれ主義の「日本人」のためいまだ救出すら出来ません。
 

色々と世界中からのやり過ぎだとの批判もありながら、わずか2か月足らずで奪われた人質を取り返すイスラエルという国が羨ましくも感じます。