本日は調査日という事で、団会議、最終日の委員長報告や県外視察の打ち合わせ、陳情処理などをさせて頂きました。
 

明日でいよいよ令和5年9月定例会も最終日を迎えます。
 

最後までしっかり務めを果たして参ります。



その後地元に戻り、陳情処理が出来た現場を確認へ。

志木市上宗岡二丁目の市道から国道463号(浦所バイパス)に出る時に、「雑草が邪魔して見通しが悪いので草を刈って欲しい」との陳情があり、普段は業者に発注してやってもらうまで時間がかかるのですが、危険だという事で職員自らがまずは見通しをよくする場所を草刈りし、防草シートをかけてくれました。



以前はこのような感じで見通しが悪い状況でした。


 

朝霞県土整備事務所の迅速な対応に感謝申し上げます。

そして夜は都内に行き、音楽劇「浅草キッド」を鑑賞。

 

今や絶滅危惧種となった巨人ファン仲間でもある笠井由佳さんから、「大好きな息子が出るので観に来て」とお誘いいただいたので、ビートたけしさんと深見千三郎師匠の師弟愛の物語「浅草キッド」の「音楽劇」を鑑賞させていただきました。
 

私も漫才ブームの頃からのツービート、ビートたけしさんファン。
 

若かりし頃、浅草の演芸場で短い期間弟子見習いのような事もやっていたので喜んで快諾。


 

人生初めて「明治座」に入場いたしました。
 

笠井さんに「息子さん明治座に出てるなんて凄いね」と言ったら、実の息子さんではなくて大ファンの「林遣都」さんの事を息子のように応援しているとのオチ(笑)


 

初めての生バンド演奏による音楽劇、初めての明治座。
 

お世辞抜きで、音楽劇「浅草キッド」は人生最高級の素晴らしいとてもクオリティの高い舞台でした。


 

浅草キッドはドラマや映画で観てましたので、だいたいのあらすじはわかっていたものの、音楽舞台劇としてすぐに舞台に引き込まれ、皆さん演技をしながらとても上手い歌と踊りを披露。


 

また、ビートたけしさんが売れない芸人時代の浅草六区、時代背景も全く違和感なく再現されておりまた。

さらに売れない芸人達の悲哀、深見千三郎師匠の強がりを見せる表の顔とは違った苦悩などを見事に描かれ、演じられておりました。


 

あまりの素晴らしい作品にリピーター客もかなり多いらしく、笠井さんも今回は2回目の鑑賞。

全部で4回観に行くそうです(笑)

それ位素晴らしい内容で、一生記憶に残る事間違い無しの音楽劇「浅草キッド」鑑賞は、私自身も貧しかった芸人目指していた頃の想いも、楽しみながら取り戻す事も出き最高の舞台鑑賞となりました。