午前中は支持者回り。

午後からは、9月定例会の調査日の控え室へ行き調査活動。



主なものでは、埼玉県男女参画委、県立高の共学化求め勧告を受けて今後どのようなスケジュールになるのかというもの。

 


今の所具体的な内容やスケジュールは決まっていないとの事。

私自身としては、弁護士・大学教授ら3人からなる第三者機関、苦情処理委員の意見だけでなく、幅広く学校OBや在校生並びに保護者などの意見も十分聞いて判断していただきたいと思います。


また、常任委員長としての今定例会や今後の視察の打ち合わせなどもいたしました。

その後地元に戻って、元志木市郷土史研究会会長で「埼玉の伝説を歩く―志木・朝霞・新座・和光編」を編著され90歳でお亡くなりになった神山健吉様のお通夜に参列しました。

神山健吉様は、1985年読売新聞社定年退職。その後、出版社、編集プロダクション、広告代理店等に勤務。志木市史編纂委員、同編集委員、志木市郷土史研究会会長、埼玉県郷土文化会副会長、志木市文化財保護審議会会長、埼玉県文化財保護協会理事、志木いろは市民大学学長、よみうり文化センター川越(現よみうりカルチャー川越)講師、ブルガリアの人と自然を文化を愛する会会長等を歴任するなど志木市の郷土歴史家として活躍された方です。

2014年1月、2018年11月に開催された出版記念パーティーにも出席し、本の説明をするなどお元気な姿を拝見しておりました。



 

志木市の市宝と言っても過言ではない方でしたので、大変貴重な方でしたので非常に残念です。

神山様のご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。