本日は溜まっていた本を読んだり近代史勉強のためにYouTube動画を観たり、少し疲労をとりながら頭のインプット作業を行いました。


特に先日雑談の中で話題になったので、改めて満州事件を起こした石原莞爾についての勉強は面白く感じました。
 

敗戦後の日本では当時GHQ占領軍による情報統制下であったため、あまり知られていませんが、罪刑法定主義を無視した東京裁判において石原は最大の戦犯者について「米国の(大統領)トルーマン」「私をA級戦犯として逮捕しろ」と豪快に語り、裁判長に「もしもこの戦争で私が指揮をとっていたのなら、裁判長、あなたの席に私が座り、ここにはあなたが立っていた筈だ」とまで言い放った豪傑。
 

石原莞爾の主張に、敵側であったはずの東京裁判に従事した記者まで納得させる天才的戦略家「石原莞爾」の凄さを改めて感じさせられました。

 


その後は県議会の控室に行って、溜まっていた陳情や要望を執行部に届けてまいりました。



皆さんの要望を少しづつ解決出来るよう、これからも努力してまいります。