終戦後にも関わらず78年前に千島列島の占守島に奇襲をかけてきたソ連軍を撃退し、北海道占領の目論見を阻止した樋口季一郎中将や池田末男大佐率いる戦車第11連隊の占守島での活躍こそ後世に語り継ぐべき事柄です。
 

当然教科書にも載ってませんが、樋口中将のおかげで樺太生まれ北海道本別町出身の父が、ソ連の占領下におかれる事がなかったので私はこの世に生を受けております。

ソ連軍に北海道が来ていたら、北日本共和国という傀儡国家になるかソ連の一部にさせられ日本人が分断されていたでしょう。

樋口中将や池田戦車長の活躍が、映画化され将来教科書に載りますように。