本日は、埼玉県議会一般質問最終日。

 

自由民主党県議団の3名が登壇されました。

 

一人目はお隣り朝霞市選出の松井弘議員。

これからの商工会・商工会議所の在り方についてや、解体工事等における石綿(アスベスト)対策についてなど、松井議員らしい質問をされておりました。

 

二人目草加市選出の木下博信議員、三人目さいたま市西区選出の日下部伸三議員は、持論を展開しながら知事を始めとする執行部を質すという個性ある独特のスタイルで質疑を行っておりました。

 

一般質問終了後は県議会から埼玉会館へ行き、大野もとひろ知事の県政報告会に出席。

 

大野知事の四年間は、豚コレラや台風19号被害に新型コロナウィルス対策など常に危機管理対応に追われ、やりたい事よりやらなければならない事をしっかりこなし、議会との協調路線で県政に取り組んだ結果、超党派の皆さんから支援をいただける形となり、二期目に向けてこれでもかという体制が出来上がっております。

 

本日も埼玉会館大ホールだけでは入りきれず、映像中継で小ホールまで人を入れなければならない程多くの県民の皆さんが集まり、大野知事本人による簡潔にまとめたこれからの四年間に向けた県政報告を伺う事が出来ました。

 

 

二元代表制の一翼である議会人としてしっかり執行部にはモノを言いながら、これからも大野県政を支えて行きたいと思います。