本日は、いろは橋の挨拶活動からスタート!



-2℃からの車も凍る寒さから始まりましたが、徐々に日も出て最後は少し暖かく感じる位になりました。

そんな中でも、車の中やバイク、自転車、お散歩中の皆さんから多くの激励を頂き、ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

その後、実の母が入所しているケアハウスにて新型コロナに感染した疑いがあり、病院に連れていって欲しいとの連絡があったので、急遽ケアハウスに行き私の運転で車に乗せ病院へ。



たまたま今月初めに私自身が新型コロナに感染して復帰したばかりなので、免疫もあるだろうという事で私が運転し母を病院へ連れて行きました。



ちなみに、わたしのようなものがいなければ施設としては運ぶ事も出来ず、どこかでコロナ患者も運ぶタクシーがあるかも知れないがわからないので、余程症状が悪化し救急車を呼ぶレベルにならない限り自室で安静にしてもらうしかないようです。

その後、新型コロナに関する県民サポートセンターに連絡して、「新型コロナ患者を病院に連れて行ってくれるタクシー会社などを知っていますか?」と問い合わせた所、「どこかで運んでくれる所があるかも知れませんが、わからないので自分で1件1件タクシー会社に連絡して調べて欲しい」との回答。

これでは、相談してもあまり役に立っていないので困ってしまいますね。
その後県の調整官に現状どこまで把握しているか尋ねましたが、やはりすぐには回答出来ませんでした。

本当に困った時、真に役立つ相談センターであって欲しいものです。

実の母についてですが、熱は市販の解熱剤のお蔭で37.3℃だったもののやはり陽性反応が出て、結構咳き込んでおりました。
ただ、とても衰弱しているという感じではなく表面上はちょっと風邪を引いた程度だったので一安心。
あとは病院から処方していただいた、薬を飲みながら施設の自室でゆっくり治してもらえばと思っております。

今月は自分が新型コロナに感染し、治った後にケアハウスに入所している実の母も感染した事で当事者として色々と気づく事が出来ました。まだまだ寒い時期に新型コロナ陽性者になる方は出てくると思いますので、いざという時の県民の皆さんが安心して対応出来るよう提言していきたいと思います。