本日は、志木市民会館パルシティで開催された「労働者協同組合法に関する県民説明会~みんなで地域をつくる 協同労働ってなに?~」に出席。
 

10月から労働者協同組合法が施行されますが、労働者協同組合法とは、働く人が自ら出資し、経営も行う協同労働を行う労働者協同組合の設立や運営、管理などを定めた法律です。
 

労働者協同組合法では、労働者協同組合に法人格を与えることや組合員として働く人を労働法上の労働者とみなし、労働者保護の観点から雇用保険や労災保険の対象と認めることなどが示されています。
 

労働者協同組合法によって、幅広い業種で労働者協同組合を設立しやすくなり、多様な働き方が可能になります。