先日オーストラリアから一時帰宅していた旧友と飲んだ事もあり、何で我が日本はこんなに余裕なく働いて、しかも賃金も上がらないなんてやっぱり世界的に見ればおかしいよなと思っていたら、埼玉県は男性の育児休業取得や長時間労働の是正に取り組む企業に対し、最大30万円の奨励金を支給するなど、取り組みを後押ししている事が埼玉新聞に取り上げられておりました。

男性も堂々と育休が取りやすい世の中にする事も、さらなる労働時間短縮で余裕を持った生活をする事も本当に大切な事だと痛感しております。

どうぞ多くの企業の方々に県の奨励金支給制度を利用していただいて、「産後パパ育休(男性版育休)」が当たり前の世の中にしていきたいですね。