三年ぶりに終戦の日の靖国神社を参拝し、英霊に感謝の誠を捧げてまいりました。
 

平和の礎となって下さり、故郷や祖国を守るために戦ってくださった先人に想いを寄せ、恒久平和を願ったところであります。
 

ウクライナ戦争や台湾有事が近いと言われ、我が国を取り巻く情勢は大変厳しいものもありますが、しっかりと抑止出来るよう微力ながら努力を続けてまいります。

 
 


午後は靖国神社と駅を結ぶ間で「救う会埼玉」の皆さんと、北朝鮮による拉致被害者全員救出を目指す署名活動やウイグル人に対するジェノサイドを止めろキャンペーンのお手伝いさせていただきました。

汗も止まらない状況でしたが多くの皆様からビラの受け取りや署名をいただき、心より感謝申し上げます。
 

 

 

地元に戻ってからは、志木市の敷島神社内にある護国神社を参拝し、昭和19年12月20日マバラカット東飛行場から精華隊として四式戦闘機疾風にて特攻を敢行し、比島ミンドロ島付近で散華された村山光一軍曹を始め、志木市出身の英霊にも哀悼の誠を捧げさせていただきました。

今年も終戦の日を迎え、戦地で亡くなられた先人の気持ちを少しでも理解出来るよう努力し、戦争によって二度と我が国の国民に多くの被害を出さないよう、普段の備え、抑止力の整備、など地方からもしっかり訴え続けてまいりたいと思います。