東京芸術劇場シアターウエストに行き、志木市出身の俳優・内谷正文さんが所属する東京マハロによる「あの日わたしをはだかにして」の公演を鑑賞させていただきました。

あっという間に舞台の世界に引き込まれ、生きる意味は何なのか、もし余命宣告された場合自分なら何がしたいのかなど、色々と考えさせられる素晴らしい舞台でした。

個人的に今回の舞台では、巨人軍ネタやカラオケで昔のマッチの曲を歌うシーンなどおじさん世代には嬉しい場面もあり、さらに楽しく観させていただきました。

いつもながら、何シーンもある長いセリフを完璧にこなす舞台女優さんや俳優さんの名演技には感激させられますね。

一瞬日常を忘れられた楽しい舞台に感謝です。